LCCでアメリカ本土がもっと近く

日本航空(JAL)は、LCC(ローコストキャリア)の子会社を設立し、
2020年3月下旬から始まる夏ダイヤをめどに
成田空港を拠点として欧米を含む中長距離国際線の就航を目指すと発表されました。
準備会社が今年7月に設立される予定で、
開設当初の機材はボーイング787-8が2機投入される見込みです。
ぜひアメリカ本土への就航を期待したいところです!

また、米国LCCの代表格ともいえる「サウスウエスト航空」は、
ハワイからアメリカ西海岸のサクラメント、オークランド、サンノゼ、サンディエゴ
(いずれもカリフォルニア州)への路線計画を発表しました。
現在、アメリカ連邦航空局の認可待ちとのことです。
ハワイからアメリカ西海岸へは約5時間のフライト。
日本からハワイ+アメリカ本土という旅行スタイルが増加するかもしれませんね。

海外旅行の形態が多様化する中、LCCの就航により
アメリカ本土旅行の選択肢が増えることはとても嬉しいですね!

2018年5月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : アメリカ行こうよ!