ゆうがおさんのラスベガス旅行記
(2014年9月11日〜2014年9月14日)

ゆうがおのラスベガス体験記
参加者 夫婦、子ども2人(小3・小5)
日 程  9/11(木)日本出発  9/15(祝月)日本到着
宿泊先 パリス
訪問地 ラスベガス、グランドキャニオン

9/11(木)出発の日(および出発前のゴタゴタ)、滞在1日目
いよいよこの日がきました。
「一度はグランドキャニオンを見るとよいよ」と、職場の仲間に言われてから気になっていたアメリカ。休みやお金のことを考えて先延ばししていたのですが、娘たちも飛行機で迷惑を掛けない程度に成長し、また、中学生になれば部活などで一緒に旅行する時間も取れないかと思い、決心。
今年に入ってから情報集めをして、2月に航空券とホテルの予約。
ロサンゼルス空港では乗り継ぎトラブルも多いとのことで、英語に不安のある私たちはJALを予約。少し高かったのですが、日本語で対応してもらえる方がよいので安心料と思って。
海外航空便のチケット予約ですが、ネットで検索すると航空券の予約サイトがいくつか出ており、それぞれを利用した感想も記しておきます。

ヤジキタは安い印象がありましたが、日系の航空会社は空席がほぼ埋まっていました。HISではチケットを決めた後に会員登録があり、それを入力している間に空席が埋まってしまったので、もともと会員で無い場合は少し面倒な気が。私たちが最終的に予約できたのはJTBトルノスのサイト。席のリクエストもできて良かったのですが…しかし2月の時点で、なぜこんなに席が埋まっているのか不思議。
ホテルは、便の良さそうで、部屋に無料のミニ冷蔵庫があるパリスに。エクスペディアが安いので申し込もうとすると、税込み価格でないことに気付く。主人が、じゃらんポイントを貯めているようなので、同じ価格ならとそちらで予約しました。

旅行前日、旅慣れしている友人に会い、スポーツバッグで出かけることを話すと「バカじゃないの」と言われ、大小二つのスーツケースを渡される。荷物は小さい方にいれて、そのまま大きなスーツケースにしまうそうです。帰りは荷物が増えるので、二つに分けて使えばたくさん収納できて良いとのこと…なるほど。

そして当日、14:35伊丹空港発、17:25成田発…11:40ロサンゼルス着。
時間より少し遅れて到着したので、飛行機から降りてから小走りに。途中の通路で蛍光オレンジのエクスプレスパスが壁に貼られており、私たちのもそこから取りました。
JALからAAの乗り継ぎはすぐなので、無事に13:40発の飛行機に乗る…はずでしたが、前日、JTBより連絡があり、13:20位のAAに変更されており…座席は家族バラバラに。無事に乗れたのでまあ良しですが、子どもたちは少し不安そうでした。14:30頃ラスベガス到着。

ラスベガス空港に降りたので、そのまま外に出ればタクシーがあるのかと思いきや…ターミナルの移動が必要らしく、地下トラム(?)に乗って移動。
数分で賑やかなターミナルに到着しましたが…「これ、出ていいの??」 
コンベアーで荷物を取ったけれど、誰もチェックしない。そのまま空港を出てタクシーに乗りました。

タクシーからのんびり外を眺めていると、運転手に「日本人でしょう?」と話しかけられる。なぜわかった!??
その問いには曖昧な返事をされるも、「ニンジャ」「サムライ」がお好きなようで、次々に質問が…サムライ映画はほとんど見たことないので、彼の細かすぎる質問に驚く。運転しながら、刀を振り回す動きを実演してくれました。本当にニンジャは人気なのね。
ホテルに着き、チェックイン。Redroomを予約していたのですが、ベッドはキングサイズ1つなので、もう1つ追加。部屋からはプールもベラージオの噴水もよく見えて気持ちがいい!!
写真@ 夜のパリス
時差ボケなど一切無かった私たちは、そのまま散歩へ。
旅行前にこちらのサイトの管理者「まさしさん」が仲介して下さった、2人のラスベガス旅行ベテランさん(NPO法人アメリカ旅行協会の認定ラスベガス旅行アドバイザー)より旅行プランを送っていただいたので、それを片手に歩き回りました。9月のラスベガスは暑いので、歩くのも大変と聞いていたが、もともと体力のある子どもたちなので問題無し。
パリスの前にある「シュガーファクトリー」に最初に入ると、娘たちの目は筒に入ったお菓子に釘付けに。トカゲみたいなグミやら(よくそんなの食べる気になるなぁ…)を喜んで購入。アメリカのチョコレートってどうなの?…と思っていたが、案外普通。もっとクセがあると思っていた。

LINQという新スポットに行くも、観覧車の値段を見て乗らず。恋人同士なら良いけど家族で乗るにはもったいないかな。なので、その辺にある雑貨屋などに入り、明日のためのサングラスを買う。そのまま歩いて…マダム・タッソーの蝋人形館へ。旅行プランで教えてもらっていた「ラスベガス大全」のクーポンを渡して中へ。子どもたち、大喜び。

写真A、B (蝋人形と戯れる娘たち)


蝋人形を楽しんだ後、ベネチアンの舟でも乗ろうかと考えていましたが、長居しすぎて営業が終わっていました。残念(>_<)
ホテルの中に入り、煌びやかな内装を楽しんだあとは、外に出てミラージュの火山を楽しみました。そしてまた歩いていると、お腹もすいてきたのでマクドナルドで注文。
いい感じにお腹も膨れたので、今度はベラージオの噴水へ。評判通りのすごい噴水。飽きないです。
ラスベガスは道のあちこちで大道芸人やら楽器の演奏やら、写真を一緒に撮ろうというキャラクターや人がいるので子どもたちも楽しんでいました。
噴水を見ているうちに10時になってしまったので、プラネットハリウッド(以下PH)のABCストアで軽食を買ってパリスに戻りました。

(滞在2日目)グランドキャニオンへ出発!
前日、モーニングコールをフロントに頼むのに苦労しましたが、無事に起床。
9:20にパリスのバリーズ側出口にツアーバスがやってくるので、のんびりと支度。事前にVELTRAというサイトで予約していた「グランドキャニオン夕日ツアー」へ出発です。
車内もガイドさんも日本人なので、なんとなく嬉しい。ラスベガスを出てしばらく走ると、茶色い大地が広がる。
途中、セリグマンで休憩。ディズニー映画「カーズ」の舞台になった街です。ソフトクリームを食べて記念写真。アメ車はでかいよ。

写真C(カーズの街で)


その後もバスは進み、15時頃グランドキャニオンへ到着。天気も良く気持ちがいい。少し歩いた後、またバスに乗り違うポイントへ移動。また歩き始めると今度はリスが寄ってきた。主人の持つお弁当のビニールに反応しているようだ。賢いヤツめ。
そして夕日、騒ぎまくっていた娘たちも静かに見ていました。
帰りのバスでは、満天の星空を眺めているうちに寝てしまう。長時間のバス移動を心配していたが、腰も痛くならず、とてもよいツアーでした。今度は向こうに泊まってセドナなどにも行ってみたいな。

写真D、E 夕焼けのグランドキャニオンにて



(3日目)ラスベガス満喫
一度くらい「バフェ」に行ってみようと、パリスのバフェに向かう。朝食のせいか、空いている。入る時にカジノのポイントカードを提示すると得との事。早く作っておけばよかったな。
クレープが美味しいと聞いていたので作ってもらおうと思ったのですが、日本のように食品サンプルが無いので、メニュー表が無いのかその辺をウロウロ…。ふと見ると横の黒板に5種類ほどメニューが書いてあったので、娘たちと一人一つずつ注文。
私はチーズなどの入ったピザ風のもの、上の娘はベリー系のもの、下の娘はチョコレートソースのものを…そして、いざナイフを入れると…ガガーン!!!
娘たちがアイスだと思っていたのは、大量の生クリームでした。
子どもたちがあまり食べられないので、私が3つ食べることに…かなりのボリューム。
しかしこのバフェ、すごく評判が良いはずなのに、お客さんも少ないし、品数もあまり無い。パンは色々あるけれど、おかずが食べたい。他の人のブログで見ていたローストビーフも無く、あるのはオムレツ系、ポテト系、焼きベーコン…。ソフトクリームもプリンもどこにあるのやら…朝はハズレなの?事前情報で期待していただけに、すごく残念でした。

店を出て、気を取り直して散策へ。タイタニック展を見るためにルクソールへ出発。雨女と言われ続けていた二女も、ラスベガスに来てから一度も雨が降らないので上機嫌。モンテカルロやNYNY、エクスカリバーと歩き続けて到着。

写真F(NYNYの前で。次回はジェットコースターに乗りたいな)



タイタニック展では、実際に使われていた食器や客室が展示されており、感慨深いものが…。写真は不可なので、興味のある方はぜひ。涼しくてゆっくりできる場所でした。
その後は、ホテルの中を通りエクスカリバーへ。子ども向けのゲームセンターがあり、母は射的の虜に。景品のオモチャを貰えて子どもたち大喜び。そして、PH近くのウォルマートで軽食を買ってパリスへ一旦退却。
まだ2時過ぎなので、「O」の公演まで時間があることから私と子どもたちはパリスのプールへ。主人はマラソンへ。毎日、早朝に走っていたが、昼間も時間があるならと行ってしまう。暑いのに、よく走るなぁ…。
プールは私の腰ぐらいの深さなので、子どもたちも楽しめる深さです。でも、泳いでいる人は無く、どちらかといえばナンパ場所のような…。いい雰囲気を壊してはいけないので、あまり人のいない端の方でユラユラ。おばあちゃん達がプールサイドで音楽に合わせてノリノリで踊っていたりして、こちらのご老人は若々しくていいなぁと思う。ちなみに日本人がよく着ているラッシュガードなんて誰も着ていない。体型など気にせず皆さんビキニでバーンと露出している。素敵。

2時間ほどいると夫が迎えにきたので部屋へ戻り、着替えて買い物へ。やっぱりPH。私たちはこちらのホテルに泊まった方が良かったのかも知れない。そう思うほどPHにはお世話になりっぱなしでした。お土産や軽食を買ったあと、パリスに戻って着替え。「O」の劇場は少し冷えると聞いていたので、ストールを持参。娘たちも少しだけドレスアップ。
ベラージオへ着き、少し早いのでホテル内を散策。目の前にいかつい男性が数人いたので、不思議に思うとメイウェザーVSマイダナというボクシングの試合がMGMで行われる日だったようで…ベラージオでは打ち上げでもするのか、カジノフロアの横に、おそらく彼らと思われる写真が壁一面に貼られており、黒スーツで正装したいかつい男性がたくさん集まっていました。

ベラージオでもまたサンドウィッチを食べ(アメリカのサンドウィッチは大きくて食べごたえがあり、温めてくれるので本当に良い)、お土産を買っていよいよ「O」へ。
事前にサイトで調べながら「O」と「KA」、「ONE」とどれにするか迷ったのですが(子どもや夫はKAの方が楽しいのかなと)、「O」で良かったです。Youtubeで少し見た感じでは、同じような動きばかりで退屈に感じたが、劇場で見ると全然違う。これは奮発して正解。

そして帰りにPHの「アールオブサンドウィッチ」へ。お店へ行き、何を注文しようか悩んでいると、横から日本語で話しかけられて…見ればグランドキャニオンツアーで一緒のバスに乗ったご夫婦が。
お勧めのものや、注文方法など教えてもらえて助かりました。
こちらのサンドウィッチもボリュームがあって美味しい。日本にもこういうサンドウィッチのお店があればいいのになぁ。

飲み物を買って部屋に戻り、子どもたちは就寝。主人は仕事関係のメールをさばいているので、最後の日ぐらいカジノに行ってみようと、パリスの1階へ。
一周歩いたけれど、なぜかその気になれない。ホテル内の通路からそのままバリーズのカジノへ。
こちらの方が広くて何となく面白そうに感じたので、ポイントカードを作ってもらい1セントのスロットへ。

実は日本でも友人の付き添いでスロットは2回しかやったことがない私。
もちろん異国の台を目にして、何がわかるわけでもなく、取りあえず隣に座っている男性にやり方を聞いてみる。
30ドルだけやってみるが、あまり増減が無く、やり方は分かったので他の台へ移動。
20分ほどフロアを観察して良さそうなのが空いたので座る。25セント台だ。
また30ドルほど使うと、ちょっと増えてきたので100ドル入れてみると、どんどん増えてきた。
台の上(?)のベルがジリジリとよく鳴るせいなのか、それとも日本人が珍しいのか何人かがやってきて一緒に携帯で写真を撮られる。
カジノって写真ダメじゃないの??と思ったのですが、特に文句も言われませんでした。そのうちドリンクを持ったお姉さんがやってきたのでビールをもらう。この雰囲気、いいなあ。

懐が温かくなったので受付で換金。換金してくれるオジサンに色々と話しかけられ、また来ると約束。延泊しても余裕の儲けが出たので、部屋に戻り夫に報告。
チャレンジしてくるという夫に儲け分を渡して風呂に入っていると、ドアの開く音が。「ポイントカードの作り方がわからないから来て」と言われ、仕方が無いので着いていく。
子どもだけを部屋に残していくと犯罪になると聞いていたので、万が一、子どもが起きても驚いて部屋から出ないようにメモをドアに貼って急いでカジノへ。
ポイントカードを作って(なぜか夫が作る時は、住所やら色々と記載させられる)、私がさっき出していた台へ誘導。
すぐに増え出したので私は部屋へ戻り、翌日の準備をしていると…また夫が戻ってきた(-_-;) あっという間にお金が無くなったらしい。30分位しか経ってないのに、私が儲けた分はすべて無くなってしまったどころかマイナスになっている…。そして選手交代でまたカジノへ。

1ドル台に思い切って行くと、少しプラスになったので、部屋へ戻り就寝。時計を見ればもうすぐ朝の5時。夫は「最後にひとっ走りしてくる」と、またマラソンへ。

飛行機は、10:05にLAS発、13:45にLAX発、(日付が変わり)9/15 16:55 成田着、19:50 伊丹着のスケジュール。
ラスベガスの空港では自分達で荷物にシール貼りをするのですが、またもここで2枚だけJALの乗り継ぎ搭乗券が発券されないというトラブルが。
アメリカン航空、どないやねん…。カウンターの人に聞くも「取りあえず行ってくれ」と言われ、搭乗口へ。荷物もカウンターに渡したものの、2つはシールが貼られなかったので無事に届くか不安。

とりあえずLAXへ到着し、荷物不明のままJALへ。JALの搭乗手続きカウンターで経緯を話し、日本を出発前に予約していたチケットの明細などを見せると、搭乗券や荷物タグも発行してくれ、ホッと一安心。荷物もちゃんと成田まで送ってくれるとのこと。対応も丁寧だし、日本語が通じるってやっぱりいいなぁ。
そして出国審査を済ませ飛行機に。行く前は不安がいっぱいでしたが、とても楽しい旅行になりました。子どもたちも「また行きたい」と言うほどラスベガスのファンに。

感想
グアム・サイパン・ハワイと違って、アメリカ本土に行くのは英語があまり堪能ではない私たちにとって、少し不安がありました。でも、エレベーターやタクシー、レストランやプールなど行く先々で話しかけられるので、2日目には頻度の高い単語がわかり、大体の会話はできるように。子ども達にはどうだろうか…と思った旅行でしたが、彼女たちも英語がわかると便利で楽しいことを感じたようで、帰国してから英語熱が高まっていました。それは嬉しい誤算でしたが、日本ではお目にかけない豪華なホテル群や、大スケールの自然を目にして、とても楽しかったとのこと。特にグランドキャニオンのトレッキングは楽しかったようなので、次回はグランドキャニオンに泊まり、谷底までおりるツアーに参加してもよいかなと思いました。本当に大自然と人工物の対比がとても面白い旅行でした。
英語力や子どものことでためらいがある方もぜひ!
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