大阪名物ぱちぱちはんちさんのラスベガス旅行記3
(2003年12月24日〜27日)

 これまで、出張でしか行ったことのなかったラスベガスですが、とうとう家内と子供もつれて、遊びに行ってきました。今回は、前日にサンフランシスコに1泊し、ラスベガス3泊のあとは、ロサンゼルスに3泊という行程だったのですが、やはりラスベガスが一番楽しかったです。せっかくの経験ですので、これまでの投稿の追加ということで、参考になると思われる情報を中心に書かせていただきます。

【交通一般】
 飛行機のチェックインそのものはユナイテッドのEチケットだったので、長い列も無く、セルフチェックインで簡単でしたが、空港のセキュリティは相変わらず厳しく、9歳の娘も容赦無く足をあげさせられて金属探知機による検査を行われました。とにかく長い列になるので、空港へは早めにこないとだめですね。
 行きの飛行機はサンフランシスコからでした。サンフランシスコ6:30発という早い便なので、ラスベガスには8時頃に着いてしまいました。途中の天気が悪くあまり景色も見えませんでしたが、到着直前に、左手にレッドロックキャニオンがきれいに見えていました。
空港からはタクシーでサーカスサーカスへ。タクシーの運転手に、「フリーウェイは使わずに、トロピカーナとストリップを経由して行ってね」とお願いしました。サーカスサーカスまで、約$18。前回、何も言わなかったら、フリーウェイを使って向かいのリビエラまで$22だったので、やっぱりこう言ってよかったです。途中のホテル街も見れたし。でも、朝だからよかったけど、昼過ぎだとストリップは渋滞するので、これはやめた方がいいカモ。
 ラスベガス内ではもっぱらバスで移動しました。24時間のフリーパスが$5でしたので、これを使って何度もバスに乗りました。ストリップ沿いのバス(301,302)は本数が多いので、結構便利ですし、ほとんど観光客ばかりなので安心です。ただ、昼から夕方にかけて、フォーコーナと新フォーコーナの間の北向きはすごい渋滞なので、早くMGMからのモノレールに再開してもらいたいです。

【滞在ホテル】
 今回は予算重視でサーカスサーカスです。予算だけでなく、子供の遊び場がたくさんあるという意味でも、子連れにはよかったです。ホームページで直接申し込みましたので、とても安かったです。申し込んだ月に一泊分引き落とされたのにはちょっと驚きましたが、清算時にはちゃんとその分引いてくれていました。
 9時前に着いたにもかかわらず、チェックインをさせてくれました。部屋は値段の割りにまあまあで、これまで泊まったモンテカルロリビエラと大して変わりませんでした。ただ、内部が複雑で、部屋までたどりつくのがちょっと大変。ストリップ側入り口からのトラムが重宝しました。それと、バスルームが結構広いのはいいのですが、便器とトイレットペーパーの距離が有り、相当手を伸ばさないといけないのは、どういうセンスの設計でしょうか。
サーカスステージの周りで夜店の屋台みたいな子供向けのゲームをやっており、うちの子供たちもいくつかやってみました。結構簡単に成功し、ぬいぐるみを次々にゲット。こっ、これを日本まで持って帰るのか・・?!。結局、お土産の割れ物の回りに、クッション代わりに詰め込んで帰りました。サーカスステージの周りは猛烈に混んでおり、人をかき分けながらゲームをしたのに、同じゲームがアドベンチャードームにもあり、こちらは結構すいていたので、ショック。
 サーカスサーカスは、立地的には中心街から離れており、考え様によっては不便ですが、朝、ホテルを出たら晩まで帰らなかったので、どこでも余り変わらないように思います。また、近くにはコンビニのWalgreensやマクド(ホテルの中にもあるが)もありますので、案外便利。

【食事】
 サーカスサーカスのバフェは飲み物もセルフサービスでした。値段が安い分、あまりいいものもおいていないし、味もそれなりでした。あまり書くべき内容もないので、これぐらいにて。
 トレージャーアイランドのバフェは前回も行きましたが、内容的にほとんど同じでした。ただ、今回はカニがありました。カニといっても、ダンジネスクラブという、ここらへんで良く食べられているカニで、毛蟹に近い味です。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフとかで売っているカニです。ソフトクリームが、ミルクの濃厚な味がしておいしかったです。昔、日本のソフトもこの味があったのに、なぜ今はないんだろう。それから、昼食の時間に行ったので、安いはずと思っていたら、クリスマス価格で普段の夕食よりも高く、ショック。クリスマスは、人は多いし、値段まで高いしで、最悪。
 リオのワールドカーニバルバフェは広い広い。各国ごとに並んだ料理が、延々と並んでおり、端から端まで見るだけでも時間がかかります。デザートコーナーもシェフがたくさんいて、ケーキを切ってくれたり、アイスクリームをカップに入れてくれたりします。
 あと、ベネチアンのフードコートも行ったのですが、普通のモールにあるフードコートと同じ価格帯で、選択肢も多く、わりと良かったです。

【ショー】
 前回見れなかったものを中心に示します。ネタバレ情報がありますので、ヤな人は読まないで下さい。

The Sirens of TI
 トレージャーアイランドの海賊船ショーのあとがまです。設備をそのままつかっているので、大筋はほとんど同じですが、男の船と、セイレーン(魔女)たちの船との戦いであり、男の船が沈んだ後、男たちもセイレーンの船に移って、船とホテル側ステージでダンスをします。セイレーンが捕虜をいたぶるのも、最後のダンスもちょっと色っぽいです。
 ラスベガス全体に人が多いこともあって、20分前に行ってもすごい人で、あまりいい場所で見れませんでした。また、いい場所は、TIに泊まっている人の専用スペースとなっていたので、ますます見る場所が限定されています。ショーの後も、猛烈な人ゴミで移動ができないぐらい。ちょっと子連れにはきつかった。

・リオのMasquerade Show in the Sky
 ラスベガス3回目にしてやっとやっていました。きれいに電飾したゴンドラが何台も出てきて、また、ステージでもダンスがあります。20〜30分程度のショーですが、無料でここまでやってくれるのは大したものです。コンドラからおもちゃのネックレスを投げてくれるのですが、娘はそれをもらってご満悦でした。場所は入り口から右にずっと入ったカジノフロアで、天井にはレールがあるし、ステージもあるので、すぐに分かります。
リオはストリップから離れているので、他のホテルに比べてずっとすいていました。リオへはハーラースから無料バスもでていますが、バスのフリーパスを持っていたので、CATバスの202に乗って行きました。バス乗り場は、ベラジオとシザーズパレスの間の歩道橋の、シザーズパレス側をおりたところから、20mぐらいリオの方に行ったところです。ここに来るバスは全部リオの方へ行くようです。バス停1個分だけだし・・。リオはちょっと離れていますが、このショーは見に行く価値があるのではないでしょうか。

Rick Thomasの手品ショー
 $20以下という破格の安値のマジックショーです。値段が安い割には、1時間ぐらいかけて、それなりに大掛かりな手品を見せてくれます。いきなり、目の前で生きている鳩をひきちぎったと思ったら、2匹になっていたのには驚き。ほかに、空中浮遊やら、虎とおねーちゃんが一瞬で入れ替わったりします。前回見た、Jubilieの合間にやっていた手品の方が舞台装置は大掛かりでしたが、技術レベルはRickThomasの方がかなり上だと思います。
 とくに英語力は必要ありませんが、途中少しジョークを飛ばしたりもするので、分かった方がより楽しめます。といっても、子供を舞台に上げて、「女の子は好きか」とか「3人の中から好きなのを選ばせてやる」とかいいながら、手品の助手のおねーさんを選ばせて、「もうこの子はお前のものだ」とかいう程度のものですが。
 場所はトロピカーナの1階からの入り口を入って右のところです。結構早くから並んでいて、列が入り口を横切り、通行の邪魔になっていました。チケットは事前に買っておいた方がいいかもしれません。クリスマスのせいか、本日分売り切れの表示が出ていました。

・フリーモントイクスペリエンス
 ショーの中身についてはこれまでに書いたので、ここでは省略します。現在、高精細化のための工事をしており、僕が行ったときは1/5ぐらいが新しくなっていました。ただ、新しい部分では表示がされておらず、残り4/5だけでショーをやっていました。
 あと、バス停の位置が変わっていました。行きは、301も302と同じように、フリーモントの直前で角を曲がり、よりアーケードのすぐそばに止まりました。帰りのバス停は、その道よりアーケードの反対側に1本離れた道(ラスベガスストリップ)にあります。前回は右(ホテル街側)に曲がって少しのところにあったのが、左に曲がったところに変わっていました。といっても、交差点から20mぐらいのところです。

【クリスマスのラスベガス】
 今回はクリスマスに行ったので、期待していたのですが、ツリーはどこにでもあって見飽きるし、とにかく人が多く、滞在ホテルでもサーカスのショーを見るどころか、ほとんど身動きができないぐらい混雑していました。それに、どこへ行っても人だらけだし、バフェは混んでいるし、値段は高いし・・。また、25日はショーがお休みのところも多いです。無料アトラクションで唯一見れていないトロピカーナのバードショーは、僕の滞在期間ずっとお休みでした。くやしい。とにかく、ラスベガスはクリスマスを避けた方がいいのかもしれません。
「アメリカ人は、クリスマス時期は家で過ごすので、閑散としている」などと書いていた某旅行ガイドは、ゴミ箱行きです。ちなみに、同旅行ガイドには、「クリスマスはほとんど店が閉まっている」、「CATバスも休み」とありましたが、少なくとも僕が見た中で休んでいる店なんて一件も無かったし、バスも一般の休日スケジュールで動いているし、うそばっかり・・。行く前は、これを鵜呑みにして、「25日は、なんにもできないんじゃないだろうか」などと考えていたのですが、それどころではありませんでした。

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