ミサキさんのラスベガス旅行記2
(2000年11月6日〜)

 

 11月6日より、6回目のラスベガスに行ってきました。連日、睡眠時間を4時間にしてこなした旅の一部です。日付別ではなく、今回は項目別にしてみました。よろしかったら、読んでみてください。

【 レストラン編 】
●ル・サーク(ベラジオ)
 NYの高級フレンチといえば、必ず名前の上がるレストランで、ザガットサーベイでも上位にランキングされる店。ここの支店がベラジオ内にあるのです。さあ、店内に入ってみましょう。男性はジャケット・タイが必須のお店。女性もみなドレスアップして来ています。名前の意味する「サーカス」を表すように、天井がビロードのテントになっています。メートル・ド・テルは切れ者の雰囲気が漂い、ちょっと緊張。しかし、意外とソムリエや担当ウェイターがフランクなかんじで接してくれるのです。
 まずアペリティフにベリーニを頼んでから、ワインはCeleraのシャルドネを選択。ティスティングしてみると「オイシイ?」とソムリエが日本語で聞いてくるではありませんか。「何故日本語を?他に知ってる言葉は?」思わず聞き返します。すると「オイシイ?オナカイッパイ?・・・and バカモノ」。誰に教わったのか再び問うと「日本人のガールフレンドがいました。ミドリサン」とのこと。担当ウェイターは「He's crazy・・・」と首を振りながら苦笑い。一気に緊張の糸がほぐれました。こうやってお客様の気持ちを和ませられるのも、一流の証でしょうか。
 お食事は、95ドルのファイブコース・ディナーを選択。ロブスターのサラダ → フォアグラ → レッドスナッパーのグリル(バターソース)→フィレミニョン・ステーキ → デザートは柑橘系のスープ仕立て、これにあとエスプレッソを頼みました。お肉の焼き方はさすがのプロの技、表はカリカリでも中はしっとりしたピンク色です。
 お魚はボリュームたっぷり、下に牡蠣などが敷いてありました。けっこうさっぱりしています。フォアグラだけは前回食べた「ピカソ」のほうに軍配が上がりますが、全体のバランス、そしてボリュームはこちらの勝ち。サービスも慇懃無礼にならず、こなれている印象でした。

●オリーブ
 メニュー左に「oven baked・・・」と記してあるものがあります。これ、実はピザのこと。また、名称(マルゲリータとか)ではなく、「トマトとバジルとモッツアレラチーズ」のように乗っている具材で書いてあります。薄々のクラストで、とても美味しい。熱いうちにどうぞ。パスタは麺がアルデンテしてなくて残念なのですが、ソースがとても美味なのでパンにつけて食しました。パンもいけます。この寒空の中、テラスでコーヒーを飲むカップルが何組もいて、驚きました。

●ジャスミン
 この日は、お友達夫婦と初めてお会いして、お食事です。17:30の開店時間に合わせて店内に入ると、ちょうど噴水ショーが始まっていました。なんと、ここは音も聴けるのです(「ピカソ」「ル・サーク」では聴けません)。天井も高く、なかなか広々としたくつろげる感じのお店。眺めの良い席に案内され、まずは私はミモザを同席の友人夫婦はビールを(日本銘柄はアサヒを置いています)お願いします。メニューはウェイターにお勧めを聞きながら組ませてもらいました。
 北京ダック(通常のラップ包みのほか、中身をミンチにして炒め、レタス包みにしたものも出ます)、フカヒレスープ(カニ入り)、頭のついた海老を上湯で蒸したもの、カニのタイフーンシェル風(香港でよくあるスパイシーな揚げ物)、豆腐と椎茸を煮たもの、ウーシュウ・リブ(ウェイターいちおし、土鍋で柔らかく煮てある)これにご飯がつきました。しかし、どうして仏壇盛りかな・・(笑)。
 メニューが少なめなのが気になりますが、味は、アメリカの中華にしてはレベルが高いと感じました。お話が弾みすぎて、デザートまでたどり着かなかったのが残念でなりません。なにしろ本場香港などでは、甘いものは「金」を指すので、彼らは食後のデザートを欠かさないのです。しかもここはベガス、欠かしてしまったことに後々のゲーム結果がひびいているような気がしてなりません。

●マリー・カレンダー
 このお店に行くことに決めたのは、ここがベストオブラスベガスのデザート部門3位だと知ったからです。ホームメイドのパイが有名なチェーンレストラン。私たちはWサハラにある支店に行きました。
 奥のボックス席に案内され、着席。アメリカの家庭に招かれたようなインテリアが素敵。落ち着きます。メニューも豊富です、まず3種あるスープの中からポテト・チーズのスープをひとつ取りました。まあ、めちゃ美味。ボウルとカップが選べ、前者ならパンとホイップバターが付きます(バターが甘くて美味しい)。
 ハンバーガーやサンドイッチは普通、特筆すべきものはなさそうです。パイは今回はバナナ・クリームを選びました。ホイップが軽いので、お腹がいっぱいでも大丈夫。サラダバーもあるようです。なかなかの人気店のようで、帰るお昼頃には、待ち客が何組もいました。
 ところで、デザートを頼むとき「ホールで?スライスで?」と真剣に聞かれました。「私だけ」って言ってるのに、なんでやねん。(しかもお持ち帰りって言ってないのに、涙)

●人参(ジンセン)
 リビエラの隣にある24時間の韓国レストラン。一見怪しそうなかんじですが、駐車場も目の前だし、ということで行ってみました。午前零時を回っていたので、お客様もまばら。肉メニューの1番カルビと6番のスパイシー焼きを注文してみます。テーブルで焼くのではなく、あらかじめ調理したものがステーキ用プレートに盛られて運ばれます。
 タレが来ないので最初は心配していましたが、何のことは無い、しっかり味が漬け込まれているのです。なかなかいいお味でした。ご飯と10種以上のキムチやナムルは、肉を頼めば付いてきます。
 ところで、普通に食べるにはいまいちな白飯だったのですが、石焼ビビンパにするとイケル!お勧めです。ユッケジャンスープも頼みましたが、こちらは好みが分かれるかも。なお、明朗会計ですよ、ちゃんとレジ打ちしたレシートが来ます。寿司バーもお隣に併設されています。

【 空港情報いろいろ 】
●成田
 出発の成田で驚いたこと。第2ターミナルの免税店ではいつも一番右のANAの店をのぞくのが習慣、なぜならエルメスショップが入ってるからなのですが、いきなり工事中の模様。「なんで〜?」と店員さんに聞くともっと奥に独立店舗ができたとのこと、早速行って見ます。なるほど、COACH、エルメス、ブルガリ、フェラガモが並木通り然として並んでいます。品揃えはけっこうよいようです。エルメスに関しては、クリッパーのダイバース等、時計の種類はかなり豊富、エマイユ(ブレスレットで新作のシンプルな柄のやつ)25,000円。値段表示ありなので、ウインドーショッピングも楽しめます。ブルガリは値段表示なし、聞かなきゃダメ。人気のB−ZERO1リングはゴールド、シルバー、ダイヤ入りなど各種ありました。

●LAXのターミナル1
 出発フロアのフードコートが素晴らしい!地ビールのゴードン・ビアーシュ、おなじみのスタバ、カリフォルニアピザキッチン、Naked・Juice内にはWetzel'sのプレッツェル、SFの有名店ボーディン・サワドゥ、・・・ちなみに、CPKのマッシュルーム・ペパロニピザ$6.99。スタバのアイスグランデラテ$3.45など。スタバ・メニューは日本よりも豊富。11月6日現在ハロウィンベアもまだ残っていました。

●LAXトム・ブラッドレー
 出発フロアからエスカレーターで上がったところにあるフードコート、ここのハマダのカレーはなかなか美味しいです。ただしカツカレーはカツが・・・ただのカレーにしておきましょう。

●マレーシア航空
 今回はMHのビジネスを利用、お値段が安く、喫煙する同行者からのリクエストもあったため選びました。しかし、乗ってみるとどうも様子がおかしい。喫煙ゾーンが無いのです。FAさんに聞いてみると、なんと10月下旬から全席禁煙に変わったとのこと!でも相変わらず機内免税品のマルボロは安い、1カートン8ドルです。他社を比較したところでもここがダントツでした。ただし、その他の免税品はいまいちの感あり。
 機内食はおなじみのサテから始まり、ステーキもお肉がやわらかでなかなかでした。朝、オレンジやアップルジュースと共にお盆で運ばれた「ヘルシー・バナナ・ヨーグルト」なるものに挑戦、これが美味しい!おかわりさせていただきました。
 MHはFAさんも美人が多く、喫煙できなくてグズっていた同行者もしばらくするとご機嫌が直り、助かりました。

【 21歳未満禁止・・・編 】
今回は地元の大学生ご案内でアダルト・スポットも行きました。

●デジャブー
 ストリップはまずはインダストリアル通りの「デジャブー」ここはフルヌードを見せてくれるので、アルコールは出ません。入場料20ドル。
 時間が早すぎたのか(19時半くらい)お客さんはまばらで少し恥ずかしい。ステージの音楽が始まると、女性はお客様をプライベートダンスに誘います。ここは個室でダンスを見れるシステム、1回20ドルですが、カウチ(ソファ)のお部屋だと30ドルになるので注意。なお、「ダンスはどこまでいってもダンス(名言なり。案内人より)」なので延長してもダンスだけです。曜日によっては、泥レスならぬ泡レスの行う日もあるようです。
 出口付近のアダルトショップにて、日本語で書かれた名刺大のカードを発見、「けっこう来てるんだね〜!」と驚愕&納得。近所にある「リトル・ダーリン」は姉妹店です。
 ところで、この店のロゴ入りマッチを後日盛んに使用していた同行者たち、街中で「火貸して」と頼まれて、マッチをするたびに「Oh! Nude Danser!」と誰もがナイスな反応をしてくれたとご満悦でした。

●パラダイス通りのビデオ屋さん
 案内役のビデオの返却に付き合い、入店。すると日本もののAVがいっぱい!こちらが興味有りげと見えたのか(笑)、店長さんがカウンターから飛び出し、付きっきりでご説明です。輸出向けなので、モザイク無しだとのこと。往年のあんな娘も、あんな令嬢も「ばっちり」なのです。ちょっと買いそうになった私に、案内役が耳打ち「ここは高いです、あとでいい店案内します」うう・・・きみは本当に大学生なのか!?

●クラブ・パラダイス
 某さんより、ローソクショーがあるとの情報を得て、クラブ・パラダイスへ。入り口の構えからして、ゴージャス感があります。(ちなみに、入り口の豪華さでは「クレイジーホース・トゥー」はもっとすごい)しかし、IDが無いと入店は適わないとエントランス係。「○○歳よ、old enoughよ」と必死でお願いするが「No, She looks young」ということで却下。「IDを持ってまた来たら、いい席を用意するよ」とのこと。何気に薄笑みを浮かべつつ、しかし時間が無いのでもう一軒の候補店に移動することに。

●オリンピック・ガーデン
 案内役いちおしのお店、オリンピックガーデンに到着。珍しくストリップ沿いにある、まさしく「ストリップでストリップ(ベタやな〜)」なお店です。ここは2階にメンズ・レビューもあるとのこと。ちょっと期待。しかし、入り口で「今日は2階は休みよ」と言われます「いいよ、女性ので」と答えました。あっさりID無しで入店。入場料20ドル、2ドリンク付き。トップレスなので、アルコールも頼むことができます。
 大きなお店でした。ステージ自体5〜7個あるでしょうか。月曜日ということで、店内テレビではマンディナイト・フットボールを中継。お客さまもけっこう入っています、女の子もたっぷり出勤。時間が遅くなるほど、多国籍の女の子が増え、店名通りの五輪状態になってくるようです。
 この店のプライベート・ダンスは席で行うのですが、体験者に聞くと、個室よりもこっちのほうがサービスがいいとのこと。ここも1曲20ドルです。性格のいい女の子が多いし、もちろんルックスも・・・!なんと女性のお客様もPダンスを頼めるそうです。事実「あなたもどう?」と誘われ、ちょっとばかりグラッときました。しかし、接待のための市場調査ということを忘れてはならないので、その辺は連れたちにまかせ、彼らがダンサー達にうっとりしているところをたっぷり拝見させていただくことに終始しました。いやぁ、なかなかええ仕事しまっせ。明日からの接待はここに決まり!というかんじになりました。なお、リムジン送迎あるようです。いかがでしょうか?

●アダルト・スーパーストア
 案内役いうところの「あとでいい店」へ。スプリングマウンテンを東に行ったところにありました。なんと24時間営業だそう。大きなお店です。入り口にはセキュリティゲートがありました。しばらくすると、日本人男性が団体でどやどやと入ってきました。案内人が耳打ちします「ツアーじゃないですよね、まさかバンで来てたりして。ははは」。
 店の奥には、セクシーなランジェリーも売っています。カタログで有名なSharlyのものも。せっかくだからエロトランプでも買うか・・・ということで、当てずっぽうで「これにしようかな」とやっていると、案内役から「中身を確認しなきゃ」とアドバイス。さすが。では・・・と2つのものを取り出し、見せてもらいました。「女の子のレベルならこっち、きわどさならこっちですね、ミサキさんどっちにします?」・・・後者を買いました。
 外に出ると、さきほどの日本人団体さんがバンで帰るのが見えました。

【 お買い物編 】
●サハラ・パビリオン
 Eサハラとディケーター通りのコーナーにある、ちょっとしたモールを偶然発見。しかし、なかなかどうしていいお店が揃っています。まず大型店でいうと、薬などのロングズ・ドラッグ、ディスカウント衣料品のTJ・MAX、書店のボーダース、事務用品店のオフィス・マックス、スポーツ・オーソリティ、VONSなど。小売店では、99セントの店、ビタミン剤のGNC、ラジオシャック、コインを扱うお店、セルラーフォン、カードのホールマーク、ゴールドジム、ハワイ関連小物の店、などなど。
 食べるところも、アインシュタイン・ベーグル、スタバ、Chilli’s、メヒコリンド、スムージーのジャンバジュース(夏場は重宝しそう!)、ジャックインザボックスなどがすでに入店。スペアリブのトニー・ローマはComing Soonでした。

●ファッションショーモール
 ここのディズニーストアは「ギャラリー」と名前が付いてるものなので他とは違う品物が見られます。感謝祭に公開の「102」(「101」の続編です、一匹増えるのです)の宣伝のためかダルメシアン柄が店頭を彩っていました。
 ここのモールには「ニーマン・マーカス」(以下NM)が入っています。アメリカ屈指の高級デパートです。私はここの化粧品コーナーがお気に入り。体型の似た(爆)担当Sさんのカウンターに向かいました。今回のお目当てはナチュラ・ビセの新製品「ダイヤモンド」というクリーム。50ミリグラム225ドルの代物です、しかしNMの素晴らしいところはサンプルをたくさんくれるところ。その商品の半分のサイズのものをオマケでくれました。簡単に言うと110ドル分の価値があります。太っ腹なり。他にもここではフットケアものに最適な「ブリス・スパ」やアイシャドウ、パウダーが優秀な「シャンテカイユ」などが揃っています。後日、きちんとお礼状が届きました。こういったところも心憎いデパートです。

●ファッション・アウトレット
 毎回立ち寄る「コスメチック・カンパニー」。今回の目玉を発見、ボビー・ブラウンのベビーシリーズです。これはニーマン・マーカスでしか扱ってないはずの品物。しかもここですから、もちろんお得な価格になっています。詰め合わせセットもあり、贈り物にぴったりと思いました。そうそう、日本人カップルがMACのアイシャドウをすごい数買ってました。前回の旅行記でも書きましたが、そうです、ここはお安いんです。みなさんも是非どうぞ。
 大全やフォーラムに出ているクーポンをみなさんは使ってますか?フードコート近くのインフォメーションでもらうものですが、アレは必ずいただきましょう。スタバでも10%オフ(ただし月〜木)になります。今回、ここのスタバでは板チョコ(2.50ドル)を買いましたが、なかなか美味く、いいお土産です。日本にはまだ無い、自分で好きな絵や写真を入れられるタンブラーも売っていました。
 フードコートといえば、ここで一番のオススメは「グレート・カーン」。ようするにモンゴリアンBBQです。こちらの旅行記では恭太郎さんという方も書かれてますが、スパイシーにして、ガーリックも入れ、なおかつロブスターソースも加えましょう。今回は売り切れだったのか、ごまパンが選べなくてご飯になってしまいましたが付属のスープもなかなかなので、セットにすることをオススメします。
 通路売店で来年のカレンダーを売っていたので、リッキーのを買い求めました。他には、お馴染みメジャースポーツもの、自然の風景写真、セクシーもの、などがありますが中でも大きくコーナーになってるのがペットものでした。ペット熱が高いのは他のモールでも感じました。ブールバードモール入り口のペットショップは、朝から大混雑でしたから。

●フォーラムショップス
 「グッチ」はいきなりウェルカム・シャンパンを入り口でくれました。これは、ほろ酔いにさせて買わせる作戦では!?と早々に引き上げます。いつもの「アバクロンビー&フィッチ」でイカシた店員からたんまり買い物をして、「ヴィクトリア・シークレット」でオリジナル香水もゲット。
 驚いたのは通路の売店でPARISのロゴグッズを販売していたこと。ああそうか同系列になったんだっけ・・・と、こんなところで納得させられます。

●WAL・MART
 トロピカーナを東に向かい、WAL・MARTへ。やはりここははずせません。早く日本にも進出してほしいお店の一軒です。(中国では8軒もあるようだし・・・)平日の昼間でも駐車場のあたりから混んでいて、人気がうかがえます。
 家でのくつろぎ用スパッツやサリー・ハンセンの爪ものを何点か購入、会計に行こうとすると、以前から探していたものを発見!レジ横に山積みです。それは何かというと、25セントコインをコレクションするマップなのです。各州で発行されるクォーターを集めて、そのマップの各州のところにはめて完成するもの。もちろん買い物カートにプラスです。こういう、何気ないものを発見できるのがここのいいところ。そうそう、お手洗いの場所を書いておきましょう。靴売り場と家具売り場の間の壁沿いです。手前にはWAL・MART名物の返品コーナーの行列も見られますよ。なにしろここの売りは「なんでも返品可」ですから。

●トレーダー・ジョー
 アメリカでは有名なオーガニック系スーパーです。日本でいうところの紀伊国屋クラス?といったかんじなのですが、プライスは庶民的、そんなところが気に入っています。ラスベガス唯一のお店はサハラからディケーターをひとつ上がった通りにあります。オリジナルのパンやお惣菜、カップスープや海苔巻せんべいなども売っています。それと、「energy」「power」「stamina」などという缶入り炭酸飲料もあり、旅も後半で疲れの出てきた私たちには恰好のドリンク。もちろん買いました。そしてなんと、レジ前に「エマージェンC」を発見。これは某FAさんもご愛用のもので、お水に溶かして飲めばいっぺんに体が目を覚ますかんじ。ハワイでは18ドルしたものが、こちらではその半分のお値段でした。レモン味のほか、クランベリーもあります。
 ここは店員さんも上品な方が多く、レジをお願いした初老の紳士に「またおいで」と言われ、もちろんうなずく私でした。

【 ショー編 】
●メリンダ
 今まであらかたマジックショーを見てしまってるので、今回はまぁついでに(失礼)・・というかんじでメリンダを見に、ヴェネシアンのC2Kに行きました。3週間前にlasvegas.comで予約したにもかかわらず、席は一番前!しかも私はど真ん中。うう・・人気ないのかなぁ。ショーのほうはというと、ダンサーとのからみを見ているうちにあれ?メリンダが小柳ルミ子に・・・といったかんじ。まあ、それなりに面白かったです。
 私たちはVIPパッケージだったので、帰りにメリンダとじかにポラを撮ってもらえます(サイン付き)。そのとき少しばかりお話もできるので、よかったのはその点かなぁ。
 しかし、彼女ったら大した度胸、と思ったのが、昔のVTRを流したところ。なにしろまったく今と顔が違うんです(すっごいかわいい)、今は迫力の美人に変身されてます。これもイリュージョンかしら。

●ペン&テラー
 MGMのハリウッド・シアターで2週間だけショーを行ってるということで、ベラジオのホスト経由でチケットを頼みました。彼らのことは日テレの「世界まるみえ」などで知り、一度目の前で見てみたいと思っていたところ。
(彼らのプロフィールや写真はこちらhttp://www.sincity.com/penn-n-teller/)
 さすがに外国人観光客向けではないので、手抜きなしの英語に四苦八苦しましたが、マジック事態のレベルも高く、またウィットのきいたしゃべりと演出、笑いどころも満載の素晴らしいショーでした。終了後、「これで40ドル程とは、コストパフォーマンス高いね」と言いながら外に出ると、彼らが気軽に写真撮影やサインに応じています。VIPパッケージも何も関係ありません、みんなWelcomeというかんじで。けっこうなスターなのに、なんと気さくなんでしょう!この知的なバッドボーイ達のショーを、いつかまた機会があったら見たいと思いました。

●ホイットニー・ヒューストン&ボビー・ブラウンのコンサート
 アラジンのシアターで行われると知り、滞在を1日延ばして見に行くことにしました。300ドルの席は高いかなぁと思いつつ、チケットマスターで席を予約。さて当日、昼間にWILL・CALLまで券を引き取りに行ったのですが、すごい列でした。アラジンに直に予約した人たちがトラブルのよう。この有様はショー直前も続いていて、中には開始に間に合わなかったお客様もいたみたいです。
 8時5分過ぎ、ほとんどオンタイムにショーは始まりました。まずはダンナ様のボビーが登場、しっかりステージを・・・といいたいところですがいつもの自分のコンサートと客層(特に前方)が違うせいか勝手が悪そう。「俺を知ってる?知らないだろ?ボビー・ブラウンだ。妻はホイットニー」などとふてくされ気味。しかも、彼のヒット曲は80年代に流行ったものばかり・・・ちょい消化不良な面持ちで分担を終えました。ところで、舞台そでで奥方の姿を発見、一生懸命手をたたいたり、声援を送ってました。
「噂と違って、けっこう甲斐甲斐しい」というのが感想です。
 そして何故か20分の休憩。この間、まわり方と「どこから来たの?」などと軽く会話を楽しみました。こちらの方は往々にしてそういうかんじですよね、ショーで隣り合った見知らぬ人と、話するのが好きな方がたくさんいるように思います。
「日本?旅行に行きたいと思ってるよ」「友達がいるのよ、のぶ子っていうの」
などなど。
 さて、いよいよホイットニー登場!毛皮をグルッと縫い付けた膝丈のスーツがあでやか。「華がある」「オーラが出てる」「後光が差している」・・・すべての言葉があてはまる堂々のステージっぷり。先ほどとはあきらかに客席の反応も違い、すっかりホイットニー・ワールドです。しかし彼女はそんな私たちにこう言いました「ブラウン家にようこそ!」、泣かせるじゃあありませんか・・・。
 そしてショーも佳境になったころ、「子供のころから歌ってきた」というゴスペルを聴かせてくれます。なんと、会場は歓喜の渦、周辺からは嗚咽や「Yes! That's right!」とかいう合いの手(?)までも。もう、日曜日の教会です(笑)。ハレルヤです。このころには衣装もピンクのスパンコール付きロングドレスになっていて、裾を引いたその姿は観音様ぁ〜状態でした。ああ、ありがたい。アンコールでは娘も舞台に出てきて、ようやく家族3人での歌声を聴くことができました。しかし、もちろん目立っていたのはホイットニーですけど。袖に引っ込むときに、車椅子の男性と抱き合うホイットニーの姿が少しだけ、スクリーンに映りました。ジーンと、何か熱いものがこみあげてくる気がします。
 そして終了後、女子トイレに寄るとまたすごい興奮状態の人々が。「踊っちゃったわ〜、私!あなたもでしょ!?」といきなりの質問が浴びせられます。「も・・・もちろんよ。YES、YES。」あたふたしつつ個室に駆け込みました。すっかり信者を増やしたホイットニー、日本に帰ったら早速「すべてをあなたに」をカラオケで歌おうと心に誓いました。

【 カジノ編 】
 まだまだカジノ初心者な私、スロットなどのマシン系しかようやりません。今回はフォーチュン機の中でも、右側に「SPIN」が止まると、ボーナスゲームができる機で遊ばせてもらいました。赤か黒を選択するものです。もちろん選択しないで、出たポイントをそのままゲットすることもできますが、20くらいだと、ついつい倍にしたくなるもの。しかし、そうそう甘くはありません。結果はやられることのほうが多かったです。
 ゲストエレベーター付近とバフェ付近の台で、夜中3時間ほどプレイする毎日、カクテルガールの出入り口付近が、私は相性よいみたい。今回は、いつものコークの他に、ラテ、オレンジジュース、カプチーノ、なども頼んでみました。
 バー「Allegro」の生バンド演奏をそばで聴きながらTOP・DALLARをやると、調子がいいとうのも発見。しかし、なぜか歌が終わったとたん出なくなってしまう、それもまた発見。前出の1ドル赤・黒機で赤の7を揃え、1000ドルのハンドペイを合計5回経験。あと、500枚の中当たりも数回ありました。しかし、結果はマイナス。またもや貯金ということになりました。
 いつか、満期引出しはあるのでしょうか・・・・
 しかし、おかげさまでお部屋代はコンプ、またもや楽しいベガスの休日となったのでした。

 みなさま、お読みくださいまして、ありがとうございました。

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