けろたんさんのラスベガス旅行記
(2015年10月7日〜2015年10月11日)

【準備編】
 10年以上前に計画して頓挫してしまったラスベガス旅行。しばらく忘れていたのになぜか今年になってラスベガス熱が再燃。google earthで妄想トリップするもベラッジオの噴水は動いていない。やはりこの目で見たい、と意を決したのが6月末。旅行日を3ヶ月後に個人手配とツアーで料金を比べるともはや大差がありません。リゾートフィーと空港税込、行きの空港→ホテル送迎付きでツアーのほうが安かったのでツアーに決定。
 ショーは当日Tix 4 Tonightで格安ゲットすればいいやと思っていたけど、旅行前、9月の東京で行われた懇親会に出席した際に皆さんにお奨めのショーのお話を聞いてみるとMichael Jackson ONE推しの方が2人、さらになんと12月で終了!?と聞いたらこれは見ておかねば・・・。ってことでちゃんと公式サイトで予約しました。一番安い席だけどサービス料など諸々加算されて$129.85です。
 旅行日が近づくにつれ、通勤途中にあるTravelexの両替レートを通りがかりに毎日チェック。日々あまり変わりばえしないけど出発の1週間前くらいになってキャンペーンで特別レート(123.11円)適用があったのでTravelexで両替。 ところが羽田空港の出国手続きを終えて出たところにある銀行のレートのほうが122円くらいで一番安かった。次回からはそこで両替することにしましょう。
【1日目】
 羽田発0時半のデルタ便なので定時まで仕事して一旦帰宅、入浴も済ませて羽田に向かいます。搭乗する頃には疲れて眠くて機内食をスキップしたいくらい。実際、何食べたか覚えていません。
 デルタ便は座席モニタの横にUSBの差込口があるのだけど、スマホの充電ができるのかと思いきや結局行きも帰りも充電できず。あれは何のためにあるんでしょう?映画もイマイチのラインナップ。何も見ずに爆睡です。そしてロサンゼルスには予定より早い到着でした。
 アメリカ国内では私はsoftbankでアメリカ放題を使うので、機内にいるうちからスマホの設定をします。無事アメリカ国内業者の回線につながりひと安心。これでアメリカ国内でのパケット代も電話も無料で使えるのでsoftbankユーザーの方にはおすすめです。
 さて心配していたLAX→LAS乗継ぎですが、デルタは同じターミナル内移動なので難しくありませんでした。入国審査でESTA2回目(前回と同じESTAであること)以降だったら機械で手続きできるとのこと。私は該当しないので有人の窓口に並びます。私の順番になり女性係官の窓口へ。ラスベガスでスロットやるの?パチンコ好き?などと聞かれて照れ笑いでごまかします。入国審査を終えて荷物をピックアップ。税関も通過してすぐのところで荷物の預け替え。係員のほうから「ラスベガス?」って聞いてくれたので「Yes!」といって預けるだけで済みました。あとは搭乗ゲートで搭乗時間まで待つだけ。無料の充電スポットが空港のところどころにあるのでスマホを充電しながらニュースなどをチェック。

 いよいよラスベガス行きの便に搭乗していざ出発・・・と思ったら何やらトラブルのアナウンス。英語がきちんと聞き取れないので原因がわからないけどゲートに一旦戻るとか言ってます。結局1時間遅れて離陸、マッカラン空港に着いたのは23時半近く。
 私の申し込んだツアーには空港からホテルまでの送迎があり、JTBのボードを持った現地ガイド(日本人)が到着を待ってくれていました。私の他にもう1組だけ。初めてだからか、T1への移動、バゲージクレームのある場所までの道のりが遠く感じます。ターンテーブルもたくさんありすぎてどれが乗ってきた便のターンテーブルか表示も出ていなくて、この時ばかりはガイドがいてよかったと思ったのでした。スーツケースもピックアップしたところで、ホテルに移動。パリスに到着してフロントのチェックインの列に並んだところで0時をまわっていました。
 フロントにはガイドも同行して手続きしてくれました。ホテルWiFiを使うにはクレジットカードの登録が必要と言っています。が、私はsoftbankのアメリカ放題を使うのでWiFi不使用、クレカの登録はしませんでした。その場合は、帰りのチェックアウト時の精算が必要ないので、フロントを通さずに自動チェックアウトが可能とか。

 部屋に入って冷蔵庫があるかどうかを確認。ぱっと見冷蔵庫らしきものが見当たらず、あれ、冷蔵庫なしの部屋に当っちゃったかな?と焦りますが、クローゼットの真ん中の扉を開けたらミニ冷蔵庫がで〜んと鎮座していました。よかった〜。ホテルの部屋に荷物を置いてひとまず散策に出かけます。
 パリスのカジノフロアをぐるっと見て、トータルリワーズのプレイヤーズカードを作るカウンターを探しますが、すでにクローズされてます。残念。。プレイヤーズカードなしでカジノをするのもな〜ってことで初日のカジノはガマン。気を取り直してお隣のプラネット・ハリウッドへ向かいます。
 ミラクルマイルショップのABCストアでお水などを購入しようと思ったらやはりクローズしてました。仕方なくそのままぐるっとミラクルマイルショップを1周します。この時間で開いているお店はさすがにあまりありません。
 噂のアールオブサンドイッチに辿りつき、ひとまずここでお夜食を取ることに。サンドイッチがおいしくて有名なお店ですがボリューミーなサンドイッチを食べられる程の空腹でもないので、スープのスモールカップとヨーグルトの上にシリアルとベリーがのってるものを買って食べました。合わせて8ドルくらい。
 その後、プラハリ隣のWalgreenへ。1.5Lのお水1本と翌日の朝食用にカットフルーツ、ヨーグルトを買いました。1.5Lのお水は3日間の滞在にはちょうどいい量でした。
 プラハリのカジノを突っ切ります。なるほど、たしかに客層が若干若い感じがします。パリスまで戻って連絡通路でバリーズに行き、バリーズのカジノも偵察です。テーブルゲームのエリアが賑わっています。偵察は以上、パリスの部屋に戻りお風呂に入って4時近くに就寝です。
【2日目】
 2日目は8時半頃起床。この日はEnjoy Lasvegasの私の旅程を見て連絡をくださったS.Kさんと合流する約束をしています。昨晩買っておいたフルーツとヨーグルト、ホテル備え付けのコーヒーで軽めの朝食を済ませたら支度してカジノフロアに降ります。昨晩カウンターが閉まっていたトータルリワーズのカードを作るためにカウンターに並びます。
 パスポートを提示してメモ用紙に日本の住所、メールアドレスを書いて渡すとスタッフがそれを見ながらパソコンに入力してすぐにプレイヤーズカードを発行してくれます。S.Kさんとの待ち合わせの時間まで軽くスロットをやってみることにしました。いろんな機種があって迷います。人気のある機種はやはり1cマシンのようです。私も初スロットは1cマシンからちまちまと始めてみます。小心者ですねぇ・・・。あっという間に紙幣が溶けていきます。$1のWheel of Fortune をやってみます。この時$20紙幣だったか$10紙幣だったか忘れましたがたった2回で終了でした。へ??壊れてんの?訳がわかりません。
 そうこうしているうちに時間が迫ってきたので待ち合わせの場所に行ってS.Kさんとご対面。コンベンションがあって来ていたS.Kさんは明日にはニューヨークに発つそうです。お昼ご飯と夜ご飯をご一緒してそれ以外はまた別行動です。お昼ご飯は私の希望でAriaに入っているJulian Serranoで。他の人の旅行ブログで$19くらいでプリフィクスコースのランチがある、という情報でしたが、行ってみるとランチメニューはなく、Bar メニューということで単品のタパスをいくつか頼んでシェアすることに。生ハムとガスパチョが絶品でした!ガスパチョは1人分ずつオーダー、他のタパス料理は2人くらいでシェアするのに丁度いい量でした。お仕事柄、食にこだわりのあるS.Kさんもお気に召したようで大絶賛。スペイン料理はシーフードも多くヘルシーで美味しいですね。お店の内装もとってもオシャレで女子ウケする感じです。
 S.Kさんはまたお仕事に戻るため食事後は一旦解散、私はせっかくなのでAriaのカジノフロアでMlifeカードを作ることにします。作ったら早速スロットです。ゴッドファーザーのスロットを見つけました。スピンすると劇中の登場人物のどれかに止まり、劇中のシーンが映し出されますが、なぜか私は長男のソニーばかりに当たります。$20くらい遊んで次、ベラッジオに移動することにします。ベラッジオにはトラムで移動しようと思いトラム駅を探すも矢印通りに歩いているのに見つからない。ガイドブックのホテル館内図はトラム駅があたかも同じ1Fフロアにあるかのように書いてありますが、トラム駅は3Fにありました。わかりにくい〜〜。こうして無駄に歩いて体力を消耗していきます。
 トラムでベラッジオの裏側から入り、歩いていくとJean Philippeのチョコレートの滝が見えてきます。おお〜っと思いつつも素通り。ベラッジオは通路にちょっと疲れたら座って休めるような椅子がたくさん置いてあっていいですね!中庭のコンサバトリーは菊の花やかぼちゃで彩られてハロウィン仕様。たくさんの人が写真を撮って楽しんでいます。ベラッジオのカジノも試しますが、しかし空調が効きすぎて寒いです!長袖ワンピースにカーディガンを羽織っていても寒い。特に足がストッキング1枚だと本当に寒くてトイレに頻繁に行く羽目に。カジノを渡り歩きつつカジノごとにトイレにも寄るからまるで行くとこ行くとこマーキングしている犬の気分です。寒さに耐え切れずベラッジオからは一旦外に出てお隣、シーザースに移動します。

 外に出てみると一転して猛暑!体感温度が激しく変わります。喉がからからに乾いてきました。隣のシーザースが近いようでいて遠い。。。ようやくシーザースのカジノエリアにやってきて目に入ったカクテルガールに目が点!!カクテル姉ちゃんは私は勝手にギャルを想定していました。フーターズとかにいそうなピチギャルを・・・。しかし実際目にしたのはパワフルなボディの中高年女性で、しかもミニ丈のスカートにもう目が釘づけ!!露出の高い衣装を難なく着こなしてカクテルを運ぶおばちゃんの姿にアメリカのパワーを見た気がします。シーザースに限らず他のホテルも総じてカクテルガールは思ってたより落ち着いた年齢層でした。にしてもカジノの広さに対してカクテルガールが少ない気がしました。
 シーザースのパワフルカクテルおばちゃんに興奮して気をとられて喉が渇いていることをすっかり忘れていましたがフードコートを見つけたのでペットボトルのアイスティーを買いました。後でよくよくレシートを見てみると$5.93って書いてある。500mlペットボトルのお茶が700円近くするのか!? 間違われた可能性が高いです。帰りLAXの空港売店で同じ紅茶を見かけ、値札を見たら$2と書いてありました(涙)。
シーザースでもスロットで遊びますが、ん〜、戦績がイマイチです。

 次にストリップ通りを反対側に渡ってLINQのハイローラーのある通りへ。ギラデリショップでいろんな味のチョコを好きに選んで袋に詰めることができる$9.95袋を買います。職場のばらまき土産にします。WalgreenやABCストアでもギラデリ袋入りが売ってますが、違う味がいろいろ楽しめる点ではこちらもおすすめです。チョコサンデーは量的に無理そうなのであきらめます。
 LINQホテルを突っ切ったらフラミンゴにつながっていたのでそのままフラミンゴへ移動します。フラミンゴのいる中庭がすぐそばにあったので見学してみます。フラミンゴや鯉がいてトロピカルなムードです。人だかりができていて木に向かってシャッターを切っているので何かな?と見てみると飛び立ってしまってあ〜あとか言ってます。どうやらハミングバードがいたようです。カジノも偵察します。スロットをまわしたかもはや覚えていません。隣のクロムウェルも突っ切り、道を渡ってバリーズ、パリスと戻ります。
いや〜歩いた歩いた。一度部屋に戻って小休止します。

 夕食の時間までまだ余裕がありますが、夕食の場所がマンダレイベイにあるので、ついでに翌日見るマイケル・ジャクソンONEのチケットをピックアップしにちょっと早めに行ってみることにします。ベラッジオの斜め前のバス停からバスの1日券を買って待っているとDeuceが来たのでこれに乗ってみます。ちなみにDeuceは前方の乗車口から乗ると運転手横に乗車券をスライドさせる機械があります。前の客がもたついているので乗車券を見せてさっさと中に進もうとして止められました。私も機械を前にはて?ともたついてると運転手が私の乗車券を取ってこうやってスライドさせるんだよ、とやって見せてくれて親指を立ててニッと笑いかけてくれます。不慣れな観光客に運転手も慣れているんでしょうね。
 マンダレイベイでバスを降りて、ホテルの中へ。マンダレイベイは南国リゾートをコンセプトにしているからか、ココナツのような甘い香りがしてハワイのホテルを彷彿とさせます。マイケル・ジャクソンONEのチケットボックスに行ってみると、なんと18時でクローズ。月〜木は18時迄で金〜日が22時までだそうです。残念、明日あらためてピックアップするしかないようです。待ち合わせの時間まで少し時間はあるけど、カジノは明日にとっておきたい気分だったので偵察にとどめます。赤いスポーツカーがで〜んと鎮座しているので見ると当たれば車と現金あげますよスロットで車を取り囲むように配置されています。スロットまわしてる客の目が真剣です(笑)

 さて夕食で再会したS.Kさんが予約してくれたのは62FのHouse of Blues Foundation Roomというレストランです。夜景がとってもきれいで非日常感ハンパありません。しかも経費で落とせるからとS.Kさんが夕食をご馳走してくださいました。なんとラッキー!
 ワインを頂きながら前菜をいくつかシェアしてメインに私はリブアイステーキをいただきます。ボルチーニ茸のクリームソースがかかっていて美味です。食事をしながらS.Kさんの世界中を飛び回っているお仕事の話を興味深く聞きます。。仕事とはいえあちこち行けてうらやましすぎます。いいなぁ〜。お腹はいっぱいだけど、S.Kさんはデザートを頂きたい様子。ウェイターに聞いてみると一人分の量はそれほどでもないというので、ひとり分ずつオーダーすることに。S.Kさんはチョコレートケーキを、私はストロベリーショートケーキをオーダー。日本の定番ショートケーキを想像してたら違った。ケンタッキーのホットビスケットのような生地に甘すぎない生クリームとイチゴがサンドされていて本当に美味しかったです。お腹はいっぱいなのにデザートは本当に別腹なんですねえ。食事を終えてS.Kさんは明日早朝の出発なので丁重に御礼を言ってここで解散です。

 私はSDXでパリスに戻り、ベラッジオの噴水ショーを見学します。噴水ショーを見ながら改めてラスベガスにいることを実感します。噴水が高く上がる時って花火みたいにドーンと音がして振動が体にまで伝わってきます。Google earthの妄想トリップではやはり味わえない臨場感です。噴水を見ながら感慨深くて気持ちが高揚してきて涙が出そうに・・・。一人旅だとこの感動を一緒に分かち合える相手がいないことが寂しくもあります・・・。次にここに来るときには隣に誰かいますように・・・(ー人ー)

 最終回まで見て感動で興奮冷めやらぬままバリーズへと移動します。今夜はバリーズのカジノでスロット。でもいまだコツがつかめずむやみにスロットを押していますが、隣で勝っているらしいおじいちゃんの画面をちら見していくらBETしているのか見て同じ設定にしてみると何度か小当たりするように。でも続けていくとどんどん減っていき、いつしか投入した額は溶けてなくなっていきました。時計を見るとすでに2時をまわっています。懐も身体もすっかり冷え切り、たばこの煙で朦朧としてきたしそろそろ限界、パリスの部屋に撤退することにします。お風呂に入って本日は終了です。
【3日目】
 3日目はショッピングDayです。タウンスクエアのWhole Foods Marketとプレミアムアウトレットノースに行きます。午前中はタウンスクエアへ向かうため9時にSDXに乗り込みます。Whole Foods Marketではお土産用のお菓子やお茶などを調達。店内の商品は見てるだけで楽しくて気づいたら2時間もたっていました。そろそろ朝食をと思うけどあまりお腹が空かず、デリのスープとバナナを買って軽めの朝食です。店内にテーブルやカウンターがあるので中で食べることができます。外にもテーブルとイスがありました。

 Whole Foodsを出て他のお店も散策します。が、タウンスクエアは広くて店舗間の徒歩移動はなかなか大変です。そもそも車で移動する前提の造りなのでしょうけど。タウンスクエアのもう1つの目的はヨーグルトランドのフローズンヨーグルト。フレーバーの多さに迷いますが、あまり冒険できない私は5種類くらいを選んでカップに盛ります。量り売りだったと思います。さっぱりしていておいし〜!フレーバーの種類は少ないけど、個人的にはRed mangoのフローズンヨーグルトも好きです。他のお店では特に買うものがなかったのでさっさと帰りのバス停に向かいます。
 帰りのバス停の場所はすぐわかるところにあるのですが、道の反対側に渡る歩行者用横断歩道がなく、みんなどうやって渡ったのでしょう?一応信号が青になって他に車の通行が途絶えたところで一気に駆け足で渡りました。ほんとうにここで渡ってよかったのかな、どきどきしながら渡りました。

 SDXに乗ってパリスで一旦降りて荷物を置きにいき、今度はプレミアムアウトレットノースに向かうため、再びパリス前からSDXに乗り込みます。バスは混んでてずっと立ちっぱなし。フリーモントのアーケードがあるダウンタウンも通過してプレミアムアウトレットノースに到着。40分くらいかかったでしょうか。ラスベガス大全からプリントアウトしたクーポンブック引き換え券を持ってインフォメーションに直行。クーポンブックをもらって買い物開始。コーチ、レスポ、ケイト・スペード、ロクシタンなどを見てまわります。ケイト・スペードのクーポンがあったのでレジで差し出すとすでに店内70%オフなので併用できないと言われました。結局クーポンブックのクーポンは使う機会がありませんでした。暑さのためか食欲がほとんどなくてスタバのフラペチーノがお昼ごはんです。帰りはタクシーで帰ることにして時間の節約です。レシートをもらいそびれたのでいくらだったか忘れましたが、チップ込で$16〜17くらいだったかと思います。部屋に戻り1時間くらい昼寝します。

 19時くらいになって着替えて再び出かけます。隣のプラハリにあるパンダエクスプレスで昼食(夕食?)をとることにします。メインディッシュを2種類とチャーハンで$8.97です。お金の計算がめんどくさくて紙幣ばかり出していたら小銭がたまって財布が重いので、小銭を使おうとしてレジでもたつきます。私の次に並んでいたおばさんが私が小銭がなくて困っているのだと思ったらしく、小銭が足りないの?出しましょうか?と言ってくれます。これ以上もたいついていると迷惑かけるので、小銭はそこそこに精算して隣のおばさんにお待たせしてごめんなさいと謝ります。皆さんの旅行記でおなじみ、人気のオレンジチキンをチョイスしてみました。なるほどジャンクな味でおいしいです。今日1日でやっと食事らしい食事でお腹も満たしたところで、本日のメインイベント、マイケル・ジャクソンONEを見るためにマンダレイベイに移動します。

 チケットボックスでバウチャーをチケットに交換します。開場は21:30、開演22時でまだ時間があるので少しスロットをしてみるも惨敗。早々に切り上げてマンダレイベイとルクソールをつなぐ連絡通路にあるショッピングアーケードを見ながらルクソールまでお散歩へ。ルクソールは四角錐の形なので構造がわかりやすくて迷子になりにくいですね。カジノを偵察するほどの時間はなく、来た道を戻ってONEの劇場へ戻ります。ONEのグッズショップがあるので覗いてみます。今年で終わってしまうのか〜と思うと記念に何か買っておきたい衝動に駆られます。が、ロゴ入りTシャツとか着ないだろうな〜と冷静な理性が働いて結局何も買わずに会場に進みます。チケットにシート番号が書いてありますが、まったくわからず、誘導スタッフを見かけるごとにチケットを見せて席に誘導してもらいました。会場は奥行きがあって意外と広いです。
 ステージとステージ両脇の壁には常時プロジェクションマッピングが映し出されて幻想的な雰囲気です。
ショーはネットのレビューでは賛否がわかれていましたが、私は好きでした。純粋に楽しめましたし、特に終盤の演出は感動してマイケルの熱烈ファンじゃなくても涙出そうになりました。
 隣の席の兄ちゃんが1シーン終わるごとにアオォ~~!と吠えるのが笑えるけど、ショーを観劇するときの場を盛り上げようと大げさすぎるくらいの欧米人のリアクションがいいですね。隣の吠えまくってた兄ちゃん、終わって席を立つときに涙ぬぐってました。やはりキングオブポップの音楽は世界中のファンの心に深く根ざしているんですね。

 ショーを見た後は興奮冷めやらず、タクシーで帰るのをやめて、トラムでエクスカリバーまで行ってそこからは歩いて帰ることにします。深夜でも通りは車がバンバン走っているし、観光客もたくさん歩いているので時間の感覚が完全に狂っています。NYNYまで来たら小腹も空いたのでShake Shackバーガーに寄ってみます。チーズバーガーとピーナツバターシェイクをオーダー。なんだかずいぶん待たされます。20分くらい経ってようやく呼ばれました。通りに面した屋外のカウンターに座って道行く人を眺めながらハンバーガーをほおばります。たくさんの人の旅行ブログを読みまくってShake Shackバーガーの評判を知ったのですが、実際食べてみると、う〜んどうなんだろう。。。日本にもよくあるグルメバーガー屋さん(西麻布交差点とこのバーガー屋さんとか、アンダーズのBeBuとか)のほうが断然美味しいでござんす。ピーナツバターのフレイバーのシェイクはリッチな味。美味しいけど、シェイクが固くてぜんぜん吸えません。ストロー吸いすぎて平たくなってしまいました。
 それにしても道行く人見てるのは面白いな。ぐでんぐでんに酔っぱらって千鳥足になっている兄ちゃんが連れの男友達に抱きついてチューしてます。あ、ホモカップルか。姉ちゃんが足が痛いのかヒールを手にもってはだしで歩いてます。深夜なのにベビーカー押してる若い夫婦や、こんな時間に犬を散歩させてる人、いろいろ。自由で何でもアリだな。

 私も店を後にして再びパリスに向かって歩きます。パリスに着いたら最後の夜だからパリスでスロットします。最後の夜にして初めてカクテルガールが飲み物はいかが?と声をかけてきてくれました。ダイキリをお願いして$2チップを渡しました。いくつか台を変えながらもスロットは惨敗です。総じてビギナーズラックはなく初カジノは惨敗でした。でも楽しかったからまあいっか。
 名残り惜しいけど、朝まで寝ずにスロットできる資金もないのでそろそろ寝ることにします。
 明日はいよいよ帰る日です。
【4日目・最終日】
 最終日の朝はゆっくり目に起きてパッキングを済ませ、支度して部屋のテレビでチェックアウトします。精算するものも何もないので簡単。部屋のカードキーは部屋に置いてってね、とチェックアウト画面に書いてあるのでそのまま部屋に置いて、スーツケースを持ってカジノフロアに降りていきます。着いた日に現地ガイドが荷物預けはフロント横のコンシェルズに、と言ってたのでコンシェルズデスクに並んでみたら、外にいるポーターに預けてと言われ、外へ。外に出てポーターに近寄っていくとポーターがチェックイン、チェックアウトどっち?と聞くのでチェックアウトしたので昼食をとる間スーツケースを預かってほしいと言って引き換えのタグをもらいます。
 さて、空港に向かう13時までゆっくりブランチといきましょう。とその前にプレイヤーズカードのポイントがどれほど貯まっているのか、何かコンプが受けられるのか聞いてみようとトータルリワーズカウンターに寄ってみます。聞くとパリスの中にあるカフェ「le cafe」で使える15%オフクーポン券がもらえました。でもブランチはモナミガビで、と決めていたので、もったいないけど使わずモナミガビへ直行。
 時間は10時半過ぎで中途半端な時間にも関わらず土曜だからか入店待ちの行列ができています。私も列に並び、人数とテラス席か中の席か希望を言います。テラス席は人気で待ちそうなので中の席でというと右側の列に並ぶように言われて右列に並び直します。レジまで来ると再び人数と朝食かランチかを聞かれ、席が空いたら呼び出すLEDランプを渡され一旦店の外に出て待ちます。10分程してランプが激しく点灯して再び店内へ。ランプを渡して店員が席に誘導してくれます。ランチを希望したのに朝食メニューを渡されます。11時で朝食は終わりのはずであと1分です。水を注ぎにやってきた女性の店員にランチ希望であることを伝えてランチメニューを持ってきてもらいます。オイスター6ピースのプレートとグリーンサラダ、オニオンスープ、オレンジジュースをオーダーします。コーヒーはサービスなのかオーダーする前からカップに注がれました。店内は混んでいて店員も忙しそう。2014年のラスベガスのレストランアワードで1位を取ったようです。混んでいるのはそのせい?料理が運ばれてくるまでに20分少々、その間店員が何度かやってきて「Everthing is OK?」とまめに聞きにきてくれて気遣いを感じます。
 料理は全部一度に運ばれてきました。オイスターはお酢とチリソース+ホースラディッシュの2種類のソースが添えられていますが、最初はシンプルにレモンとテーブルにあった塩でいただきます。小ぶりだけどフレッシュで美味しいです。チリソースとホースラディッシュで食べるのもなかなかイケます。6ピースは一人で食べるのにちょうどいい量でした。グリーンサラダはドレッシングで合えてあるようですが、なんだか味が薄い。オニオングラタンスープは逆に味が濃い。でも何が美味しいって無料でついてくるバゲットです。まるまる1本、ほんのり温められてバターとともに供されます。美味しくてサラダを残してもバゲットは1本完食しました。しめてチップ込で$60でした。

 ゆっくり食べたつもりですが、まだ若干時間が余っているのでプラハリのミラクルマイルズショップをぶらぶらします。何やらアニメショップを見つけて入ってみると店内でゲームイベントをやっているようです。店内はコスプレ衣装やらアニメグッズやらを売っています。お店のショーウィンドースペースにコスプレしたお姉ちゃんが2人。写真を撮らせてもらいました。
 ABCストアでそうだ自宅のハミガキ粉がそろそろなくなるんだったと思い出してハミガキ粉を購入。ここでも小銭を消化しようとしてもたついてレジのお姉ちゃんに舌打ちされるのでした。
 時間なのでパリスに戻り、預かってもらっていたスーツケースを受取りタクシーに乗ります。スーツケースをタクシーのトランクに入れてくれたホテルのポーターにチップ$2を渡します。タクシーの運転手に空港まで、デルタ航空ねと告げて出発、パリスから右折したところであれれ、なぜかおまわりさんに止められます。おまわりさんが運転手に免許証見せろと言ってます。理由は詳しくわかりませんが、右折してることを咎められてる様子、ウィンカーを左に出してたのかな?おまわりさん2人が後ろのほうで何やら協議してます。時間が心配になり、運転手に大丈夫?と聞いてみますが運転手も何やら言って口ごもり。。。おまわりさんが戻ってきて運転手に何か言いますがよく聞き取れません、でも空港に向かう客を乗せてることを考慮してか、見逃してくれたようです。あ〜よかった。パラダイス・ロードを通って空港に向かいます。チップ込で$20でした。

 デルタの外のカウンターに並んでいたら、これは国内線だよ、国際線乗り継ぐなら中のカウンターだよと教えられて中へ。チェックインは機械でもできると聞いていたのだけど、機械がどこにあるのかわからず、他の人も皆有人のカウンターに並んでいたので私も有人カウンターでチェックイン。エスカレーターを上がって出国の手続きです。帰りはちゃっちゃっと進みあとは搭乗を待つだけ。食事もしたばかりでお腹も空かないし、喉が渇いたのでジュースを買って搭乗ゲートの待合の椅子に座って椅子下にコンセント口を見つけ、スマホを充電しながらゲームなどして過ごします。

 帰りの便は遅れもなくロサンゼルスに到着、乗継ぎは2時間弱ありますがまだお腹も空きません。スタバでコーヒーを買って搭乗ゲートでひたすら待ちます。どっと疲れがわいてきます。飛行機に搭乗して帰りは12時間8分ですか、遠いな〜。デルタ便は夜食にハーゲンダッツと聞いていたのに、メニューにもハーゲンダッツと書かれていたのに、出てきたのはハーゲンダッツではない別のメーカーのアイスサンドでした。ま、いいけど。ごはんはあまり印象に残っていません。座席モニタはシステムがたびたびダウンして散々でした。画面の感度も悪くてタッチしても画面がなかなか変わらないし、ゲームしようにも反応が遅すぎてゲームにならず。もうあきらめてふて寝します。
 羽田に22時半過ぎに着いて荷物をピックアップ、税関を通って出たらバス乗り場に直行。私の最寄駅に行く最終バスがちょうど3分後に出るタイミングでぎりぎり間に合います。よかった〜。
1時間ちょっとの道のりを爆睡。最寄駅からタクシーに乗って自宅に無事帰還。12日は祝日だったので時差ボケ調整にほとんど寝て過ごしました。こうして慌ただしい初ベガスの旅は終わったのでした。
【おまけ:服装について】
 10月初旬は行ってみて外は真夏、建物の中は寒く気温差があまりに激しすぎるので外では半袖か長袖1枚に脱ぎ着しやすい厚めの上着があるといい感じです。ただ、ホテル内やショッピングモールでは長時間いると女性はスカートにストッキング1枚だとかなり冷えてしまいます。行動予定や用途に応じて臨機応変にホテルに着替えに戻ってもよいかもしれません。
 私はレストランやショーに行くときはワンピースにカーディガンを着ていきました。レストランにもよるでしょうが、周りはわりとラフな格好をしている人が多かったです。ショーはドレスアップしている人とふつうの格好をしている人とそれぞれです。
 夜は外ではそれほど寒くなく、長袖一枚でも十分でした。面白かったのは飛行機の中での服装で、日本人は皆、厚めの上着を着込んでいます。ダウンを着ている人もいましたが、そこまで寒くはありません。旅慣れた感じの人ほど部屋着か?というくらいスウェットだかジャージみたいなルーズな服装でした。外国人は体温が高いのか半袖の人やノースリーブにビーサン履いてる人とか格好が夏で日本人と真逆でした。でも飛行機の中は冷えるのでパンツスタイルのゆったりした服装がおすすめです。
【おまけ:気づいたこと】
 食事や買い物はカードで支払っていましたが、金額が小さいものはつい現金で支払い、小銭がたまる一方で・・・。小銭を使おうとすると必ずレジでもたついて他の客に迷惑をかけるしレジの人も渋い顔をしていることが。どんなに小さな金額の買い物でもクレジットカードでの支払いがスマートなようです。
 初カジノはテーブルゲームは勝てる気がしなくて今回挑戦できませんでした。スロットも小心者ゆえ高額投資はできなかったのですが、皆さんは最初にどれくらい投入してどのように賭けるのかもっと聞いておけばよかったと思いました。どなたか伝授お願いします。
 現地では改めて各ホテルの巨大さを思い知りました。ショッピングモールも巨大。私ですら歩き疲れてへとへとになったので小さい子どもや高齢者を連れての移動はレンタカーが必須なのでしょうね。
靴は歩きやすいスニーカータイプのものとドレスアップしたときのパンプスと2足持っていきました。
ふだん履きなれている靴がおすすめです。
 バスはSDXに乗る時、乗車券をスライドさせる機械が車両の連結部分(真ん中)にあり、先頭車両から乗った時や混んでて車内を移動できない時、乗客のほとんどが乗車券を機械に通さずにそのまま降車していました。DeuceとSDXではDeuceのほうが本数が多く感じました。今は24時間営業だそうですが、深夜は間隔がだいぶ空くらしいので深夜の移動はタクシーがおすすめかも。
【おまけ:カジノ プレイヤーズカード】
 今回は初ベガスだったので、相性のいいカジノを模索するべく、プレイヤーズカードは宿泊したトータルリワーズ系のカードとMGM系のMlifeカードの両方作りました。ただ、ポイントを貯めるにはどちらかに絞ったほうが効率がよいのでしょうね。あと、同じトータルリワード系のシーザースでスロットした時のバウチャーをバリーズのスロットに投入しても使えませんでした。この場合の換金は有人のキャッシャーでないとダメなんだそうで・・・。バウチャーはそのホテルで使いきるかそのホテルで換金して、バウチャーはホテルをまたぐことはできないようでした。
【おまけ:スマホアプリ myvegas】
 他の方々の旅行ブログを読んで知りました。9月の東京での懇親会でもmyvegasをやっている方が半数くらいいました。無料のアプリで完全無料で遊べてポイントを貯めたら、実際にMGM系ホテルのリワードと交換できるなんとも太っ腹なアプリです。スマホアプリはスロットとBlack Jackの2種類のmyvegasがあります。4時間ごとに無料でカジノチップが支給されるので都度アプリを起動してボーナスチップを回収して貯めていきます。そのカジノチップでゲームをしてロイヤリティポイントを貯めていきます。このロイヤリティポイントを貯めるとリワードに交換できます。リワードは食事やドリンク、バフェイ、シルクのショーチケット、宿泊などの無料または割引など様々なものに交換できます。
 Facebookにもゲームアプリとしてmyvegasがあり、Facebookにログインすることでスマホ版myvegas2種類とも紐づけられ、それぞれ貯めたロイヤリティポイントが合算されます。さらにFacebook上でもmyvegasをプレイするとポイントが早く効率的に貯まります。さらにFacebook上のmy stripという仮想空間でゲームの進行につれレベルが上がってホテルがどんどん建っていき、各ホテルでポイントを貯められる仕組みになっています。私はベガス旅行1ヶ月前からアプリを始め、3万弱ポイントを貯めましたが、旅行中は結局リワードを使う機会なく終わってしまいました。使わなかったけどMlifeカウンターに聞いてみると、使いたいリワードのあるホテルのMlifeカウンターに行って言えばMlifeカードにそのリワードを紐づけてくれるんだとか。あとは使うお店で支払いの時にコンプで(myvegas)で払うと言ってMlifeカードを見せればOKなようです。ショーチケットや宿泊のリワードは別途予約が必要みたいです。

 後日談ですが、ベガス旅行から帰ってきて1週間後くらいに、スマホのBlack Jack版のカジノチップがだいぶ貯まっていたのでBlack Jack版の中のスロットでJackPotに挑戦すべくMax Betで1回スピンしたらすぐにフリースピンになり、カジノチップが激増。Max Betのままオートスピンでしばらく回していたら来た!来た来たキタ〜〜〜!!なんとJackPotを当ててしまいました〜!!
 その後は休日などに1日中オートスピンで回し続けてロイヤリティポイントを激増させました。次回のベガス旅行ではシルクのKAがタダで見られそうです。

 最後に。旅行を計画して情報収集している時間は私にとってなんとも楽しい、もしかしたら旅行している最中よりワクワクしていたかもしれない時間でした。ガイドブックより何より役立ったのはラスベガスを旅行されたたくさんの方の旅行記やブログの活きた情報でした。
 今回は3泊と短い旅程だったためにフォーコーナーから北側はほとんど行けなかったのが心残り。これではまだラスベガスを語れません。皆さんが何十回とリピートされる理由、私がまだまだ知らない魅力がもっとたくさんあるのでしょう。次回はもう少し余裕ある日程で再来訪したいと思います。
 まさしさんのEnjoy Lasvegasを通してたくさんのラスベガスファンの皆さんと知り合えたご縁を大切に、いつかは皆さんとラスベガスでお会いできたら嬉しいです。
 ここまで初心者目線での退屈な旅行記を読んでくださった方、どうもありがとうございました。
私にもっとラスベガスマニアック情報やカジノをご指南してくださる方、ぜひぜひご連絡お待ちしています。
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