ガブリエルさんのラスベガス旅行記
(2001年7月6日〜9日)

 ガブリエル(私)は、主人の勤続25年休暇を利用して,二人で旅行に行くことにしました。主人はイタリヤに行きたい、と言っていました。が、2週間もらえる予定だった休暇が1週間になってしまい、ヨーロッパ方面は無理と言う事で、かねてから私がとっても興味を引かれていたラスベガスに行く事に決定。出発日は、夏休み前の方がツアー代金が安いので、子供たちの期末テスト最終日に決定。

<旅行内容>
日本旅行ベストツアー
゛JAL日本航空で行く! 人気のマンダレイベイに泊まるラスベガスとユニバーサルスタジオ・ハリウッド7日"

7月6日(金)17:30 JAL060便 関空発
      11:45ロサンゼルス着
      14:59ロサンゼルス発
      16:00ラスベガス着  マンダレイベイで3泊
7月9日(月)10:10ラスベガス発 アメリカンウエスト003便
      11:35ロサンゼルス着 ニューオオタニで2泊(ユニバーサルスタジオのパスポート付き)
7月11日(水)13:45ロサンゼルス発 JAL069便
7月12日(木)17:40関空着

旅行費用は一人166,000円+5,000円(オプションでUSHのディレクターズパス)

<1日目>
 7月6日 朝5時起床。お留守番の子供たちの為に(中1と高2)保存食を作る。新聞のチラシに入っていたカメラやさんの広告を見て急きょカメラを買いに行く事に。12時15分に帰宅。急いでお昼を済ませ、頼んでおいたタクシーに乗って13時出発。昨夜から雷とともにかなり降っていた雨もだいぶ小ぶりになっている。バスと電車を乗りついで上本町に。そこからリムジンバスで関空へ。リムジンバスはクーラーがよく効いていて寒いくらい。隣に座った主人が寝そうになっていたので ゛今ちゃんと起きといて飛行機の中で寝られるようにしなきゃ。"なんて言いながら自分もウトウト・・・
 14:50予定通り関空着。ツアーの受付カウンターで搭乗引換券をもらいロサンゼルスでの手続きを聞いてからJALのカウンターへ。スーツケースを預ける時、ベルトの止め方がわからなかったのでJALの綺麗なお姉さんに聞いてみたら゛私が致しましょう。"とにこやかにてきぱき。゛ああ、なるほどそういうふうにとめればいいんですね。"と言って見てたら ゛いえ、私もよくわからないのでいまチャレンジ中です。"ってニッコリ。色々とやってもらったけど、結局わからなくて、そのうち手続きカウンターも混んで来たので適当にまきつけておくことにした。JALのお姉さん二人は最後までニコヤカでいい感じだった。
 出発までまだまだ時間があったので空港内をウロウロしたり、KDDIのテレホンカードを買ったり(これは家に電話するのにとても役に立った。1000円のカードでも30分以上喋れるし6秒単位のカウントなのでお徳)飛行機を撮影して見たり・・・17:00になったので搭乗ゲート前でスタンバイ。17:10搭乗開始。17:30定刻に出発。18:30飲み物とスナック。19:15夕食。夕食後にはペットボトルのお水も配ってくれた。18:00頃から座席のテレビで映画ショコラを観賞。JALの060便と069便はエコノミーでも座席にパーソナルテレビがついているのが売り。20:00頃。ショコラ終わり。明日に備えて寝ようと思うけど、全然寝れない。さすがエコノミー。せまーい。寝にくーい。テレビに惹かれてJALにしたけど聞く所によるとJALはアメリカ系の航空会社に比べて座席が狭いらしい。知らなかった・・・  2:00そろそろ機内が明るくなる。2:10おしぼり。2:15ドリンク。2:40頃軽食。3:50ロサンゼルス着(現地時間は11:50 これからは現地時間で書きます。)
 入国審査を済ませ、乗り継ぎ便に荷物を預けなおしてゲートを出ると、現地案内の人が待っててくれた。あと4人ツアーの人が出てくるのを待つ間に、ラスベガス大全で予約したエアーベガスのグランドキャニオンツアーのリコンファームと、これまた日本からインターネットで予約した9日のロサンゼルス観光の予約確認の電話を入れた。どちらも日本語でOK。
 全員揃ったのでシャトルバスでターミナルTへ移動。それにしてもロサンゼルスの空港は広い!一人じゃ乗り継ぎは無理だな・・・と思いながら係りの人についていく。日本旅行のツアーは現地案内の人が行く先々でスタンバイしてて、それぞれの場所担当の人が案内してくれる。乗り継ぎ案内をして飛行機が出発するまで一緒にいてくれる人。(たまに離陸した後にも何らかの故障で飛行機が引き返したりする事があるそうだ)到着したゲートで待っててくれる人。ホテルに連れてッてくれる人。ホテルで部屋の中まで案内してくれる人。どこに行っても係りの人がいて安心。みんな日本人で親切だし好感の持てる人ばかり。

 ラスベガス行きの便が40分ほど遅れるらしい。座って待っていると、向かい側の席で眼鏡をかけてインテリっぽい男の人と、30半ば位の半ズボンの男の人が二人で楽しそうにウノしている。日本じゃあ見かけない光景だなぁ なんて 海外初心者の私はこんな事にも感動。 結局1時間10分遅れで16:10に出発。もう今ごろは着いてるはずなのに・・・後で聞いたらラスベガスは昨日 2年ぶりの嵐でその影響で飛行機も遅れてて、私達が乗ったのよりひとつ前に飛んだ便はラスベガスには着いたけど着陸できずに上空で1時間も待機していたそうだ。1時間のフライトだけど、飲み物とスナックが出た。スチュワーデスさんはおばちゃま風の人3人。最後の方結構揺れた。スチュワーデスさんが ゛天候のせいでちょっと揺れてるのよ。おっほっほ。"みたいな事を笑いながらアナウンスしてた。
 17時頃やっとラスベガス到着。日本旅行の人が3人迎えに来てくれていてそれぞれべラジオ、MGM、私達の泊まるマンダレイベイに順に連れて行ってくれる。バスの中で係りの人が゛MGMに泊まる人は注意してね。85%の人はホテルの中で迷子になるから。でも、アメリカ人でも迷子になるんだから大丈夫よ。"ってなぐさめになってないと思うけど・・・
 マンダレイベイに着いてお部屋にチェックイン。さすがに広い。バスルームも立派。窓からは空港が見えて山が見えて最高。色々説明とかしてもらって気が付けばもう夜の7時。今日はフリーモントかリオのショーを見に行きたかったけど、金曜の夜と言う事もあってかストリップはすっごい渋滞で無理みたい。取りあえずは夕食をと言う事でホテルのバッフェに。10〜15分位待って案内された。中はとても広くて、料理の種類もたくさん。サラダも種類がいっぱいあった。えびがプリプリしてて美味しかった。カニも美味しかったけど切れ目が入ってないから食べ難くて指がべたべたになった。お腹がいっぱいになったのに、反対側のコーナーにデザートがあるのを発見。甘いものに目がない私はまたまたお皿にいっぱいとってしまった。チョコケーキ、アップルパイ、シュークリーム、パンプディング、クッキー…たっくさんあるんだもの。私はチョコブラウニーが気に入った。
 食事が終わるとモノレールでエクスカリバーに行き、向かいのトロピカーナで、日曜日14時からのリックトーマスのチケットを引き換えに行った。これはインターネットで申し込んで、一人25ドルくらいだったんだけど、ホテルの前ではホイールを回してくじびきみたいなのをやってて、結構みんな無料マジックショーのチケット1枚とか2枚とか当たってたし、当日でも充分チケットは買えたみたい。次はMGMからモノレールに乗ってバリーズにジュビリーのチケットを買いに。土曜日だと空いてる席は端のほうしかなかったので、日曜日19時からで、端よりだけどイス席の最前列で見やすそうな席をゲット。受付カウンターのJuneさんはフレンドリーな人で、英語がよくわからない私達に劇場の広さはこれくらいとか、この席は見やすくていい席よ。とか丁寧に説明してくれた。という訳で日曜日にショーを二つ見ることになった。
 MGMのライオンハビタットも見た。歩いて下を通れるようになってるガラス張りの所に丁度ライオンさんがいた。さすがにライオンさんの肉球はとても大きかった。ちょっと触ってみたかったな。ベラッジオの前に行き、噴水ショーを鑑賞。うーん、ステキ!今度はエッフエル塔の上から見よう、とパリスに行ったら先ずチケットを買うのに並んで、エレベーターに乗るのに並んで、やっとこさ上に。やっぱり夜景はすごく綺麗!ステキだった〜。でも降りるエレベーターに乗るのに又行列。今日はよく並ぶ日だ。ウォルグリーンをのぞいてみたかったけど、もうクタクタで足が痛いのでホテルに戻ることにした。
 マンダレイベイに戻ってシャワーを終えるともう夜中の1:40。明日に備えてもう寝なきゃ。あー。長い1日だった。・・・隣の部屋の人の話し声や(何言ってるのかまではわからないけど)水を流す音が結構聞こえる。私達の部屋もシャワールームの扉を開ける度にギギギッって。ちょっと気になるなぁ。

<2日目>7月7日(土曜日)
 5:20起床。今日はグランドキャニオンだ。手早く着替えをすませる。5:40部屋の窓から山の間から昇っていく日の出がバッチリ見える。感動ものの美しさ。早起きして良かった。
 6:15ツアーロビーで待っていると、エアーベガスのバスがお迎えに。マンダレイベイが最後だった様でバスには既に40人くらいの人が乗ってた。殆どが日本人だった。エアーベガスのターミナルについて5組に分かれた。体重を量ってグループ毎にパイロットさんと飛行機の前で写真を撮ってから搭乗。7:15〜7:30に5機とも出発。ヘッドホンでアナウンスを聞きながら50分位でグランドキャニオンに到着。全然揺れる事もなく快適だった。朝早い方が気流の関係で揺れないそうだ。そこから2台のバスに分かれて2ヶ所ポイントを回った。ポイントでは30分位づつ自由時間がある。売店があってお土産も売ってる。野性のリスが何匹も出てきてとても可愛かった。青緑がかった色をしてて近づいても全然逃げない。グランドキャニオンは絶景だった。トレッキングをして谷底まで降りてそこに一泊して帰るというツアーがあるそうだ。下りは6時間上りは8時間かかるんだって。谷底へ行くほど気温が上がっていくし乾燥するから重たくてもお水をたくさん持っていかないといけなくてとても過酷なツアーだそうだ。でも谷底から見上げるグランドキャニオンは壮大なんだろうなぁ。ポイントを回った後はランチバイキング。グランドキャニオンツアーのランチはひどい。って聞いてたけど、そのわりにはまあまあだった。メインは味が殆どなくて固いチキンとこれまた固いローストビーフ。のびたスパゲッティもあった。デザートはゼリーが1種類。コーヒーか紅茶がついてて あとアイスティー以外の飲み物は別料金。サラダは結構種類があった。私はキャロットサラダとビーンズサラダが気に入った。なんかすっごくマズイって言ってるみたいだけど、噂のわりにはおいしかったよ。ホント。
 食事が終わるとグランドキャニオン空港に戻って、すぐにホテルに戻るはずだったのに、こっちに向かってる次の便の飛行機(私達はそれに乗って帰る)が遅れているからちょっと待っててください。との事で30分以上待った。帰りは結構揺れた。でも殆ど寝てたから大丈夫だった。12:15にはエアーベガスの空港についた。でもそこからホテル行きのバスがなかなかでない。1時間くらいは待たされたと思う。やっと迎えのバスが来て、ホテルの名前を呼ばれた人から乗っていく。私達は帰りにフォーラムショップに行きたかったのでその近くのホテルと言う事でシーザーズパレスで降ろしてもらう様に予約の時から頼んでいたし、前日のリコンファームでも確認したのに最後まで名前を呼ばれなくい。で、聞きに行ったらそんな話は聞いていないし、他の乗客でシーザースパレスに帰る人はいないからそっちには行かない。って言われてしまった。そんなぁ…。でも確かに予約の時に言った。って主張したらシーザースパレスにも回ってくれる事になった。ほっ。
 シーザースパレスで降りた後、どこがフォーラムショップの入り口か判らずに迷いまくってやっと到着。娘に頼まれていたヴィトンのUS限定パースを買った。(娘は大喜びだったけど、なんか1万円札がきちきちで入れにくいらしい。そういえば米ドルと比べて1万円札って大きいよね。ま いいか。娘がお財布に1万円札を入れる機会はあまりないだろうし。)フォーラムショップの中は色んなお店がたくさんあって歩いてるだけでも楽しい。レースフォーアトランティスに行ったら何故か入り口の辺りにはチケット売り場がない。どこに売ってるかっていう案内もないし。(見落とした?)日本人の団体さんが並んでいたのでその添乗員さんに聞いたら、゛昨日はこの辺りに売り場があったんですけど、あら どこいっちゃったのかしら。"って。でまたウロウロして探したらずっとずっと離れた所で売ってた。なんでぇ。でもってやっとレースフォーアトランティスへ。説明が英語だからよく判らなかったけど、二つのチームに分かれてどっちが勝つか っていうような内容だったらしい。むこうの人ッてイェーイ!イェーイ!ってノリがいいよね。説明を聞いてから二つにわかれて3Dライドの座席に座った。私はお買い物をした荷物が結構あったので荷物を床においてもOKかと係りの人に聞いたら゛多分誰も床に転げ落ちてこないだろうから置いてていいよ。"って言った(と思う)のに、いざ始まったら結構揺れて荷物が転げてどこかへ行ってしまいそうになった。私は荷物を足で押さえるのに必死でライドに集中できなかった。
 その後 今からだと16時の海賊ショーに間に合いそう とトレジャーアイランドへ。でもやっぱり又道に迷ったりして(見えてるのに何故か迷うのよね)着いたら丁度始まる所だった。もう既に凄い人で、前に立ってる人の隙間からチラチラと見る感じ。ちょっと残念だった。やっぱり早めに行ってよく見える位置を確保しとかなきゃね。
 ショーの後、通りを渡って302のバスでダウンタウンへ。ストリップ通りは全然混んでいなくて早めに行って正解。5時前には到着。帰りのバス停の位置を確認してからお土産やさんをぶらぶら。お土産にいいッてガイドブックに載っていたカジノの使用済みトランプが99セントで売ってたのでいっぱい買った。このトランプ ストリップのホテルの売店だと1ドル70セント位で売ってる。それからゴールデンナゲットホテルのバッフェイへ。ここのバッフェイは安いし美味しくてオススメです。カニはないけど、カニサラダはあってナカナカ美味しい。パンプディングもとっても美味しかった。フリーモントのアーケードショーまでまだまだ時間があったので、スロットマシンに挑戦。でもいっぱい賭けるのはコワイので5セントとか25セントマシンでチョコチョコ遊んだ。少し増えては減り増えては減り で最初に入れたお金はなくなった。98%マシンがあったのでそれで遊んでみたけどやっぱりなくなる。もう止めよう。と思ったら110%マシンを発見。゛コレだ!"と思って挑戦したけどやっぱりやっぱりダメ。あ〜あ。
 そうこうするうちに商店街の電気が一斉に消えていよいよアーケードショーが始まった。ロックのリズムに乗ってギターとか鳥とか女の人とか出てきた。すっごくきれいでホントに感動!!!やっぱり来て良かったー。でも ダウンタウンはPLICEあちこちに立ってるし、自転車に乗って巡回してるPOLICEもたくさんいて、治安がもうひとつなのかな。て感じた。
 もう1つくらいショーを見たかったけど、ストラトスフィアにも行きたかったのでバス停に。通りに出ると丁度302のEXPRESSバスが来たので走って行って乗った。グッドタイミング。ストラトスフィアで途中下車するのでトランスファーチケットを貰っておいた。タワーに上るのに少し並んでエレベーターに乗ろうとしたら、中にいたエレベーターガール(エレベーターおばさん?)が真中には乗っちゃダメ。と言っている。なんで?と思ったら ナント上から雨漏り…。タワーからの景色は素晴らしかった。エッフェル塔からの夜景も綺麗だったけどストラトスフィアからはラスベガス全体が見渡せて一味違う。ホントに綺麗!
 タワーを降りてから少しスロットで遊んだけど、当然の様に軍資金がなくなったので帰ることにした。トランスファーチケットを確認したら、2時間以内という制限時間の10時45分まであと10分しかない。10分以内に302のバス来るかしら…とバス停に行くとそこに丁度302のバスが…゛良かったねェ。"って言いながらバスに乗ってトランスファーチケットを差し入れたらはじき返されてしまった。゛あれ?"と思ってたら、運転手さんが゛このチケットはxxxxxxでこのバスはxxxxxだから使えない。" って。なんかわからないけど使えないッて事は判ったのでバス代を払って乗ることにした。チケットがあるからと思って1ドル札を用意してなかったから二人で5ドルを払った。5ドル持ってて良かった。20ドル札とかしかなくてもバスではお釣り貰えないもんね。後でわかったけど、トランスファーといっても同じ路線に乗るときは使えないんだって。知らなかった。失敗失敗。バスの中で隣に座った日本人のおじさんに゛日本からですか?"と話しかけられて色々と話が弾んだ。その方は先月会社を定年で退職したのでアメリカに住んでる妹さん夫婦(ご主人がアメリカの人でもう20年アメリカに住んでらっしゃるそうだ。)と一緒にアメリカ、カナダ、メキシコなどを1ヶ月位かけて回っているそうだ。行った先々で記念にピンバッチを買ってるそうで帽子にはピンバッチがいっぱい。なんかいいよね。
 バス通りはすごく渋滞していてなかなか進まない。通りを歩いてる人のほうがよっぽど早い。フォーコーナーを過ぎたあたりからやっとスムーズに動き出した。302はマンダレイベイには止まらないのでエクスカリバーの前で降りてモノレールで帰った。部屋に戻ってお風呂に入って荷物の整理とかしてたらもう1時過ぎ。ラスベガスにいると時間の感覚がずれてくる。だって早朝でも真夜中でもカジノは明々としてるしストリップ通りにはぞろぞろっていうくらい人が歩いてるし・・・。

<3日目>
 7時30分起床。通路を通ってルクソールの朝食バッフェイに。8時20分着席。全然混んでいない。サラダやフルーツもたくさんあって美味しかった。バッフェイの欠点はついつい食べ過ぎてしまう事。(食いしん坊なものでひととおり食べてみたくなるのです。でも何しろどこに行っても種類が多いからラスベガスのバッフェイで全種類食べるのはとても無理ですね。)
 9時過ぎに2階のオベリスクへ。時間が早いせいか他に誰もいなくて参加者は私達二人だけ。係りの人の説明とかテレビでの説明とかあちこちであるけどよくわからない。係りの人は説明しても私達がちんぷんかんぷんって顔をしてたので、゛まあ いいわ。適当に行って来てよ。"って感じだった。でもわからないなりに結構迫力があって楽しめた。
 通路を通って今度はエクスカリバーに。マンダレイベイからルクソールへの通路は歩きだったけど、今度は動く歩道になってる。動く歩道を3つ乗り継いだらエクスカリバーに到着。ホテルとホテルとの境目ではそれぞれカーペットの雰囲気が変わる。エクスカリバーに行く通路のあたりでマッサージやさんが開店準備をしていた。首と肩は5ドルとか立て看板にかいてある。主人が試しにやってもらった。10分ほどだったけど、気持ち良かったって。あとあちこちで見かけたのはウォーターマッサージ。カプセルの中にうつぶせに寝て、上から水圧でマッサージをしてくれる機械。それも気持ちよさそうだった。エクスカリバーに入った所にラスベガス大全に載っていたクリスピークレイムがあった。オートメーションでドーナッツを作っている所が見れる。ベルトコンベアーに乗って回っているうちに発酵して膨らんで、それから油の中に入って途中でくるっと裏返って最後に白いシロップがザーっとかけられてでてくる。1つ99セント。1ダースだと6,99ドル。見ているだけで楽しい。
 その後、MMへ。可愛いMMグッズがたくさんあって、お土産にもよさそう。とにかく目移りするくらいたくさんある。(MMのキャラクターが付いてて、ボタンが色んな色のマーブルチョコみたいな丸い電卓を買って私の実家に送ったら、食べ物だと思って冷蔵庫で冷やしたらしい。)3Dシアターもあって、お子様向けっぽいんだけどなかなか凝ってて楽しめた。ここで買い物をするとMM柄の可愛い袋に入れてくれる。かさばる物だとしっかりした紙袋に入れてくれてこれが又可愛い。TDLとかUSJだと手提げ袋は有料らしいのに太っ腹。
 一度部屋に戻って荷物を置いてから2時からのリックトーマスの時間に合わせて再出発。席はゆったりした半円形のソファにテーブル。映画に出てくる穏やかな執事さんみたいな人が案内してくれて、゛ここは4人用の席だから他の人が一緒になるかもしれないけれどできるだけお二人でいられる様にしますよ。"っていってくれた。飲み物やポップコーンは自分で横にある売店で買うようになっていた。マジックショーはなかなか楽しかった。美女の浮遊マジックや会場の子供に参加してもらってのマジック。ホワイトタイガーもでてくる。ショーの時間が1時間くらいなのが残念。ちょっと物足りない感じ。でも終わった後、出口の所にリックトーマスが出てきて気さくにサインをしたり握手をしたり一緒に写真を撮ってくれたりしてた。近くで見たリックはとても大きかった。
 ショーの後はマンハッタンエクスプレスに乗るためにニューヨークニューヨークへ。乗り場にいくとみんな荷物をロッカーに預けている。でもチケットをどこで買ったらいいかわからないのですぐ横にあったアーケードゲームの係りのおじさんに聞いたら、にっこり笑って"いい考えがある。チケットを持って並んでる人か乗り終わって出てきた人に聞くといいよ。"だって。そりゃそうだ。で、列の所に行ったら丁度係りの人がいたので聞いたら、荷物を先に預けてチケットは中で買うんだって。15分くらい並んで乗ったのは一番後ろの席。一番後ろが一番怖いッて聞いてたのにどうしよう!・・・ああ動き出した!!カタンカタンッてどんどん上がって行く。怖い怖い怖い。キャー!!!!!もうずっと叫びっぱなし。降りたら喉が痛かった。やっぱり絶叫コースターは苦手。夜に乗ったらきれいだろうなと思ったけど もうだめ。涙が出るほど怖かった。主人はそんなに怖くなかったらしい。でも乗る前まで寝不足で眠い眠いッて言ってけどさすがに眠気は飛んだようだ。
 今日は昼食ヌキだったのでFATバーガーに。レギュラーのハンバーガーを頼んだけど大きかった。中身もぎっしりって感じでおいしかった。それからとなりにあるウォルグリーンでお買い物。お土産用に化粧品やお菓子を買った。いっぱい買いすぎて荷物が多くなってしまったので又ホテルに買えることにした。まだ6時だし7時半からのジュビリーには充分間に合うだろう。ジュビリーはショーが始まる前に余興があるから30分前には会場に行っておいた方がいいとか聞いたけど、1時間あれば大丈夫。・・・ところが・・・そんなに距離はないと思うのに、何しろ道に迷うもんだから時間がかかって。結局ジュビリーシアターにたどり着いたのは7時25分。ギリギリだった。ここも飲み物は自分で買うようになっていた。(ぎりぎりだったからかしら?)昼間のリックトーマスのショーもそうだったけど見に来ている人たちの服装は殆どみんな半袖半ズボンのカジュアルスタイル。よく冷凍庫の中みたいに寒い。とかも聞いたけど、それほどでもなかった。まあ 真夏だしね。
 ショーはほんとによかった。豪華で舞台装置も凝ってて。合間のマジックショーもとても良かった。(リックトーマスより良かったかも)トラやジャガーがでてくるし、車が消えたりヘリコプターが消えたり、すっごくよかった。ジュビリーはトップレスのショーだから18歳未満は入場できない。でもあんなにステキなショーなんだからトップレスにしないで子供も見られるようにしてくれたらいいのに。男の人のおしりとか見たくないし・・・9時5分頃にショーが終わり、急いでマンダレイベイに戻った。なぜ急いだかと言うと入場が22時までのシャークリーフに行く為。早足で歩いてモノレールに乗ってホテルについたら9時40分。間に合いそうだねって言ってたら、ホテルの入り口からシャークリーフまでが又遠い!ずーっとずーっと奥の方。15分くらいかかってなんとか時間内に到着した。水槽のトンネルや゛えい"にタッチでいるプールとかあった。説明のために貸し出してくれるラジオはEnglishオンリーだから借りなかった。ホテルの中にあれだけのものがあるって言うのはすごいかな、と思うけれど、日本にある水族館のイメージで行くと規模が小さくてわざわざ14ドル(位だったと思う)払っていかなくてもいいかな…とも思った。
 そして部屋に帰るまでの間に当然通るカジノ。一人10ドルまでね。って言って最後にスロットでチョコっと遊ぶ事に。私はあっという間に終わっちゃったけど、主人は結構出ている。ボーナスゲームも当たって600倍に。これが1ドルマシンだったら良かったんだけど5セントマシンだったので30ドルほどの当りだったけどバケツにジャラジャラコインを入れて、キャッシュに交換してもらった。゛こんなちょっと持って行ったら笑われるかなあ。でも一回交換してみたかったんだ。"と、主人も嬉しそう。部屋に戻って明日の出発に備えて荷物のパッキング。就寝は夜中の2時。

<4日目>
 7月9日 朝7時起床。いよいよ今日でラスベガスともお別れ。朝食はマンダレイベイのバッフェイに。マフィンとかデニッシュとか色々あった。エッグベネディクトが美味しかった。パンプディングは味がクリームっぽくて私にはいまいちだった。あと果物はたくさんあったけど、野菜はトマトくらいしかなかった。朝食バッフェイはルクソールの方がいいと思う。荷物を持って旅行社のお迎えの人と一緒に空港へ。よく話しに聞くラスベガス空港のシナボンのお店はUSJのシティウォークにあるのと同じだった。ガイドさんの話によると1週間ほど前に空港で日本旅行のツアーに参加した人が百万円当てたんだって。ところがマシンがちかちかして周りには人がたくさん集まってきて指差したりするから、機械を壊してしまった。と思って逃げて帰ってしまったそうだ。なんてもったいない・・・そんなこんなで私達の初ベガス旅行は終わりました。その後ロサンゼルスではラスベガスでの睡眠不足がたたったのか寝過ごしてUSH行きのシャトルバスに乗り遅れる というハプニングはあったものの楽しく過ごして無事日本に帰ったのでした。

<最後に>
 憧れのラスベガスは想像以上に楽しくてパワフルでした。今度機会があれば是非子供も一緒に連れて行きたいと思います。つたない文章で随分長々と書いてしまいました。長時間お付き合い頂いて有難うございました。

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